New Discs

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 最近、読書の合間に聴いているのは Ry Cooder の新作 "Pull Up Some Dust And Sit Down" や Seu Jorge の新作 "Musicas Para Churrasco Vol.1" など。そして今日は Joe Henry の新作 "Reverie" が届いた。どれもがとても良い作品で、すっかり気に入っている。毎度新作の発表が楽しみなアーティストがいて、彼らが期待以上の作品を送り届けてくれるというのは、実に幸せなことだと思う。

 中でも Ry Cooder がいい。常にアメリカと周辺地域のルーツ・ミュージックに目を配ってきた彼だけれど、こんなオールド・タイミー(CD のバックカバー!)なアルバムを発表するとはちょっと予想外だった。このところギラギラしたサウンドが多くて聴いてて疲れる作品が続いていたのに対して、今回は優しくてノスタルジックなサウンド。個人的感想としては、ここ30年間ではベストの作品になると思う。もしかしたら "Paradise Lunch" や "Chicken Skin Music" ともいい勝負の傑作かも知れない。

 楽しみなリリースはまだまだ続く。松田美緒の『コンパス・デル・スル Compas del Sur 』が今日発売になったし、Frank Zappa の新作 (!) "Carnegie Hall"(オフィシャル103作目はまたしても4枚組!)も月末30日にリリース予定だ。どちらも早く聴きたい。

 じっくり読み進めている本、読み出したら病み付き状態の本、早く読み始めたい本がどんどん増えている。けれど読書を一休みして、ブログなどであまり語ることもせずに、ゆったり聴きたいと思う音楽が多いこのごろでもある。





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by desertjazz | 2011-10-19 20:00 | 音 - Music

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