Penang 2011/2012 - (5) : Laksa Paradise

 ラクサといえばマレーシア/ペナンが本場(?)。実はこれまで本格的なラクサを食べたことがほとんどなかった。当然のごとく今回の旅ではラクサを食する機会が多くなった。




 まず最初の一杯は、31日の夕方、クアラルンプールの国内線ラウンジで。まあ見た目通りの味でした。本物はペナンに着いてから。

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 2杯目は2日の昼に宿泊先のマリホムで。山をバイクで降りて近所の店で買ってきてくれたもの。

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 麺とスープを追加しておかわり。たっぷり食べた直後、ココナツミルク入りのものも届いた。オーソドックスなアサム・ラクサの酸味と甘みの混ぜ合わさった味も申し分ないが(パイナップルの味がアクセントになっている)、ココナツミルクによって微かにまろやかさが加わった味もいいな。

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 マリホムからすぐ近くにバリク・プラウ Balik Pulau という街がある。ここのラクサを食べることも楽しみにしていた。というのは、『地球の歩き方 マラッカ ペナン 世界遺産の街を歩く』でこう紹介されていたから。

「現地の食通においしいラクサがある、と言われ同行した先はジョージタウンから車で約40分のバリク・プラウというのどかな町にあるフードコート。ここは自家製のラクサ麺が絶品だ。粗めに挽いた米粉の少々ざらりとした食感が、魚がたっぷり入った風味豊かなスープに絶妙な塩梅でからむ。」(P.96)

 3日の午前、絶味なるモヒンガーを食しながら、胃にわずかに余裕を残していることを確認し、宿のチェックアウトを済ませて下山。バリク・プラウに向かう。運転手にはガイドブックで紹介されていた店をお願いしたつもりが、「ここが有名」と連れてこられたのは全然違う屋台店。失敗したかなと思いながらも、運転手はバリク・プラウの出身ということなので、彼を信用することに。ガイドブックばかり頼っていても詰まらないしね。

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 12時過ぎに仕込みの済んだ食材一式を持って店主が到着。待っていた息子?が無言で素早く薬味などを並べていく。彩りがきれいだ。

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 ラクサを拵えて行く店主の手際もいい。

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 完成したラクサ。刻み野菜などがどっさり載っている。

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 掘り返すと白い米粉麺が。スープをたっぷり絡めていただきました。一杯 RM 3(約75円)、安いよなぁ。

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 たしかに(この後ジョージタウンで食べることになるラクサに較べると)麺に若干の腰がある。ただし期待を超えるような味覚ではなかったかなぁ。マリホムで食べたラクサの方がスープが澄んでいて美味しかったような感じもする。

 先のガイドブックには、こうも書かれている。

「もうひとつ必ず食べて欲しい幻のラクサがルマ・ラクサ(別名サイアミーズ・ラクサ)。アサム・ラクサのスープにわずかにココナッツミルクを加えたもので、コクのあるやわらかな酸味が忘れられないすばらしい味だ。」(P.96)

 訪ねて行った屋台にはルマ・ラクサはなかったようだけれど、昨日の昼食で最後に出てきたのもルマ・ラクサなのだろう。それを思い出した途端に満足した気分。楽しみにしていた味をすでに体験していたのだ。ルマ・ラクサはバリク・プラウ界隈で特徴的なテイストなのかもしれない。




 腹ごしらえを終えたところで、ペナンの本丸、ジョージタウンへと向かう。





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by desertjazz | 2012-01-16 12:00 | 旅 - Abroad

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