New Disc : Koo Nimo "Highlife Roots Revival"

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 夏の大定番は何と言ってもパームワインミュージックだ。暑い夏の昼には、冷えたビールか白ワインを片手にパームワインミュージックを聴いて涼むひとときが、幸せな気分をもらたしてくれる。何度も書いている通り、毎年ヘビーローテーションになるパームワインのアルバムはシエラレオーネのアブドゥル・ティージェー Abdul Tee-Jay の "Palm Wine A Go-Go"。けれども今は Koo Nimo の新作を聴いていて涼やかになっている。

 コー・ニモ Koo Nimo はガーナの大ベテラン(アシャンティ生まれ)。生年が1934年だというから今年で78歳か。その彼が今も現役で、しかも新作を出すという情報に接したときには、正直ちょっと耳を疑った。もちろん喜んで Pre-Order したのだけれど。その新作 "Highlife Roots Revival" が7月30日にリリースされ、先週イギリスから送られて来た。

 今作も Koo Nimo の自然体な歌とギターを中心にしたサウンドが心地よくていい。やや全体的に音がガチャガチャしてしまっている感もあるけれど、これは "Palm Wine A Go-Go" のまろやかさに慣れ過ぎたせいだろうか?


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 Koo Nimo のCDをラックから探してみると、出て来たのはこの3枚。もっとあったような気もしたのだが…。今度はこれらも久し振りに聴いてみよう。




 自分はエアコンの冷気が苦手なので、今年もまだエアコンを全く使っていない(そういえば新居のエアコンの動作確認すらしていないな)。無理な節電をしようというのではなく、夏らしい音楽を聴いたり、ベランダで読書したり、あるいは部屋の中に外の風を思いっきり入れる過ごし方が自分の好みだということ。もちろん汗は思いっきりかくけれど、まるで東南アジアか熱帯アフリカに戻ったような感覚になって、そんなことも楽しんでいる。たっぷり汗をかいた後は、1日2回も3回もシャワーを浴びればいいし、Tシャツもその度に交換すればすむことだ。

 …と話を無茶振りしたところで、渋谷の El Sur Records が開店15周年を記念してTシャツを作成した。さっそく入手して使っている。フランスあたりでアーティストに会ったときも、記念に彼らのTシャツをくれることが多い。日本の夏もだんだん熱帯化してきた感があるので、こうしたTシャツがたくさんあるのは助かります。

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by desertjazz | 2012-08-06 14:00 | 音 - Africa

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