Antibalas Horns on TVOTR

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 昨晩は Antibalas について書くつもりが、David Bryne & St Vincent のことで終わってしまった。ので、その続き。

 Antibalas のホーンセクションが、David Bryne & St Vincent "Love This Giant" と同様に、アディショナルミュージシャンとして参加しているトラックとして最近気に入って聴いているのは、TV ON THE RADIO とのセッション。2006年のサードアルバム "Return to Cookie Mountain" のシークレットトラック3曲中のラスト 'Things You Can Do' にゲスト参加しているのだけれど、これがなかなかいい。Peter Gabriel のような歌、左チャンネルのギターのカッティング、そして6管編成のホーンズが印象的な、割合にシンプルなチューン。ホーンズはバリトンなどの低音楽器を主体とした演奏を深みのあるトーンに仕上げていて、これがずしっと身体に響いてくる。

 Antibalas の諸作や David Bryne & St Vincent の新作に反応してしまうのは、個人的にブラス/ホーンズのサウンドが大好きだからというのも理由のひとつ。自分がジャズロックやビッグバンド・ジャズやハイライフを長年聴き続けて飽きないのも、そうした個人的好みが影響してのことだろう。正にブラス/ホーンズの音は快感である。

 Antibalas のホーンセクションは最新作 "Antibalas" でも切れ味鋭いサウンドを聴かせてくれたけれど、彼らはアフロビートに限定されない懐の深いアンサンブルも聴かせる。Antibalas のホーンセクションが今後ますます様々なセッションでも活躍することに期待してもいいのではないだろうか。





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by desertjazz | 2012-10-06 00:00 | 音 - Music

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