読書メモ:多崎つくる 2




「これまでは、空箱のように見えながらも、何かが入っていそうに感じられた。でも今回は「ほら、空っぽでしょ」と言いながら空箱を見せられた気分。そんな新作だった。」(4/23)

「いや、空箱なのではなくて、反対にその箱の中にはたくさんモノが収められている。けれども、肝心のピースだけは入っていない。彼の作品からは、そんな印象を毎度受ける。」(4/25)


 …などと呟いていたら、こんな発言に出会った。「中身がゼロ」とは実に大胆。言い過ぎでは? まあひとつの芸風なのだろうけれど。でも、太田光ってブレイクする前からファンで、自分とは共通点も多いので、常に注目してきた。今回も期せずして同内容のことを語っているではないか。やはり他人だという気がしない。


 それはともかく、今回の新作はもう一度じっくり読み直さないと、自分なりの評価は下せないかな。






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by desertjazz | 2013-05-03 23:01 | 本 - Readings

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