種子島 2013

 8月1〜4日、3泊4日で鹿児島県種子島まで小旅行。


d0010432_0192352.jpg 羽田発のフライトで鹿児島に移動。ここからは貨物船を改造したフェリー、はいびすかすに乗って種子島へ。鹿児島県に来るのは3年前春の与論島観光以来だけれど、今回も鹿児島市は実質スルー。(桜島は初めて拝めた。今日は噴煙なし。)


d0010432_0192679.jpg フェリー乗り場には売店はなく、船内にも飲料の自動販売機すらない。空調もほとんど効いていなくて、ほとんど奴隷船に乗っている気分の3時間50分だった。でも真っ暗なデッキから見上げた夜空は天の川もくっきり見えて美しかった。照明がつく寸前、種子島が見えてきた時にパチリと1枚(シャッタースピード15秒)。


d0010432_0193249.jpg 島を囲む海はとても美しい。まさにマリンブルー。西隣の屋久島とは違って、ロケット発射基地がある他はサーフィンくらいしか観光らしいものはないそう。


d0010432_0193579.jpg 毎日快晴で一気に日焼け。風景を眺めているだけで、南国観光をしている気分になれた。


d0010432_0193865.jpg 近所のスーパーで島産のパッションフルーツが特売中。ビニール袋に詰めるだけ詰めて 398円。遠慮して8個だけにしたら、レジで「もっと入れといで」と言われてしまった。東南アジアのものとはかなり食感が異なっていて、ツブツブの種とは別にみかんジュースのような水分がたっぷり。酸っぱすぎて、これなら東南アジア産のものの方が断然好みだ。


d0010432_0194174.jpg 毎日まともに食事する時間もきちんと寝る余裕もない忙しさ。予備知識なく入った有名店らしき「美の吉」のインギー丼が唯一種子島らしい食事だったか。島の名物らしく、確かに自家で育てたという地鶏の強い食感がよかった。


d0010432_0194441.jpg 最終日4日の朝焼け。絶景を拝められた。戻りは再びフェリー、はいびすかす。夏休みと日曜日に H II B ロケットの打ち上げとが重なって激混み。定員200人満席で(乗れなかった人が出た?ほど)船内はまた奴隷船状態。デッキにスペースを見つけて読書して行ったのだった。





 この夏、2週間半の北欧旅行の前後はある映画の制作に関わっていた。自分がミックスを担当した作品が全国公開されるのは何年振りかな。それが終わった途端に慌ただしく種子島へ。今度は野外でのレコーディング。マイク16個セットしてマルチ録りした。可能性が薄れてきたのでもう書いてしまうが、今年はボルネオやコスタリカでのフィールドレコーディングも模索していた。まだ諦めたわけではないけれど、これらを実現させるのはかなり難しそう。10月のマルセイユ行きは消えたので、今冬以降の旅行について改めて思案、そして相談中。その間、いくつか原稿依頼もあったのだが、とてもそこまでは手が回らないといった状況。来年のプロジェクトもいくつか動き出した。日々落ち着かず忙しいだけで、全く何をしているのか。充実感も満足感もない生活をなんとかしたいものだ、そんなことばかり考えてしまう…。





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by desertjazz | 2013-08-04 23:59 | 旅 - Japan

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