30 Years of Massilia Sound System

d0010432_18241365.jpg

 マルセイユのマッシリア・サウンド・システムは今年結成30周年。それに合わせたフランス・ツアーが計画され、記念アルバムの制作も決まったとか。それで思い出して、ここ最近、彼らのアルバムをファーストから聴き返している。

 CD を並べてみて初めて気がついたのだけれど、彼らのアルバムって意外と少ない!? マルセイユのトップ・バンドとしてのキャリアが長いので、もっと多作というイメージだった。

 ディスコグラフィーを整理すると次の通り。

 1) "Rude et souple" (demo cassette) *
 2) "Vive le PIIM" (demo cassette) *
 3) "Parla Patois" (1991)
 4) "Chourma !" (1993)
 5) "Commando Fada" (1995)
 6) "On Met Le Oai Partout" (1996) **
 7) "Aiollywood" (1997)
 8) "Marseille London Experience" (1999)
 9) "3968 CR13" (2000)
 10) "Occitanista" (2002)
 11) "Massilia Fait Tourner" (2004) **
 12) "Oai e Libertat" (2007)
 13) "Live e Libertat" (2011) **

 初期の2枚はデモ盤(*)で、正規アルバムとしてカウントするようなものではないだろう。これらはカセットなのでは絶対手に入らないだろうとも思う。タトゥー本人たちは持っているのかな? まあ音源の一部がベスト盤などでリイシューされる可能性もなくはないが、無理して聴きたいとまでは思わない。

 他にライブ盤が3タイトル(**)。ということは純然たるスタジオ盤は8タイトルしかない。やっぱり少ないな。こうして振り返って聴いてみると、"Occitanista" は傑作だったと改めて思う。



 他にマッシリアが参加しているアルバムがいくつか。手元を漁った限りでは次の2枚が出てきた。他にもありそうなのだが、思い出せない。

・ V.A. "Amour Foot" (1998)
・ V.A. "Victor Gelu" (2003)

d0010432_18241121.jpg




 それに比べると、タトゥーたちの Moussu T e Lei Jovents が10年ちょっとですでに7枚というのは結構なハイペース。と思ったら、7月1日にまたまた新作をリリースすると発表。1930〜40年代のマルセイユのオペレッタに焦点を当てた内容で、タイトルもずばり "Operette" になるそうだ。

d0010432_122258.jpg






[PR]
by desertjazz | 2014-06-09 00:00 | 音 - Music

DJ
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30