Drink with Tatou Family

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 Massilia Sound System / Moussu T e Lei Jovents の Tatou と一緒に飲んで大盛り上がり!

(みんなして Facebook にいろいろ書いたので、ここではまあいいですか…。)





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by desertjazz | 2015-08-08 23:59 | 食 - Eat & Drink

Organically in San Francisco

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 昨年末、大晦日の深夜0時に羽田から飛び立ってサンフランシスコへ。アメリカへの旅行は8年振り11回目で、SF に滞在するのはちょうど10年振り。

 アメリカにはもう一生行かないつもりだったが、所用が生じて約2週間滞在することに。しかし、年明け早々では観たいコンサートは全然ないし、MoMA も長期改修工事で閉館中。冬なのでヨセミテ国立公園などでキャンプするという感じでもない。用件が済んだらもう何もすることがないかも?

 しかし、聞くところによるとサンフランシスコは「食の町」らしい。そこで今回の旅のテーマを「食」にすえて、現地の料理を楽しむことに決めた。

 2014年はただただ慌ただしく、連日粗食続き。特に後半は忙しくて、昼飯抜きで仕事したり、晩飯作る元気がなかったり。クリスマスイブも徹夜仕事。とうとう昨年も忘年会等の年末のパーティーは全て欠席してしまった。

 美味しい食事から疎遠になってきた欲求不満もそろそろ高まってきたので、これまでの分の埋め合わせを SF で一気に果たすべく、いざ出発。




 食べに行きたいと事前にリクエストしておいた店も含めて、SF 滞在中に訪れた店のうちで主立ったところは以下の通り。

Mandalay Restaurant ビルマ料理店(人気 No.1 の Bruma Superstar よりいいと薦められた)
Fresca ペルー料理の Nouveau Cuisine
Bistro Don Giovanni Napa への道行きにあるイタリアン・ダイニング
Thanh Long SF一美味しいカニ(ダンジネスクラブ )を出すベトナム料理店
Spruce SF を代表する高級レストラン
Chef Panisse 世界的に有名な料理人 Alice Waters のバークレーの店
Contigo Castro Street にあるタパス・レストラン
Kokkari Tripadviser 5000店中で常時1位のギリシャ料理店
New Eritrea 絶品のインジェラが食べられるエリトリア&エチオピア料理店
Zuni 予約の全然取れないアメリカン・カフェ
Greens Restaurant Marina にあるベジタリアン・レストラン

 どこも地元民に大人気のお店で、日本でも知られたところが多い(Spruce や Don Giovanni はミシュラン星付き店)。実際ほとんどの店がウソのような激混み振りだった。なので、すんなり予約が取れたり、たまたま入って席を確保できたりと、短期間にこれだけ廻れたのは奇跡的かも知れない。

 いやぁ、どこの料理も本当に美味しかった! このように最高レベルの世界各国の料理を食べられることが SF の大きな魅力なのだろう。でも、途中で刺身や納豆ご飯やカツ丼が食べたくなってしまったので、やっぱり自分は日本人だな。

 (これだけ食を堪能できたのには、居候生活だったためにホテル代なしで済んだことが大きい。アメリカの都市では1泊200ドル程度払ってもまともな部屋には泊まれないので、例えば5泊するだけでも15万円程度は覚悟する必要がある。それでも、ただでさえ物価が高いのに、サービス料/チップが20%近く必要だし、円安が急速に進んで、さすがに参った !! )




 豪華な食事もいいけれど、今回の SF の食で一番印象に残ったのは「野菜の美味しさ」だった。

 アメリカの食と聞いてとっさに連想するのは遺伝子組み換え食品。でも SF ではオーガニックの食材が野菜に限らず溢れている。居候先の近所のそれほど大きくないスーパーでも、写真のような有様だった。魚も肉も好きだけれど、何より野菜が大好きなので、日本で買うと高い種類も含めてオーガニック野菜をこれだけふんだんに食べられるというのは至福の極み。

 そして、単にオーガニックで健康的というのではなく、とにかく味が深い。これってとても大切なことだと思う。Alice Waters の出す野菜に至っては信じられないほどに「強い味」だった。

 翻って今日本で流通している野菜の味はどうだろう? 普通に売られているのは見た目と大きさばかり重視しているようで、全く味が乏しい。野菜ばかりでなく、フルーツ類にも全然味がない。少なくとも子供の頃に食べた野菜にはもっと味があったと思う。中国の地方の痩せた土地で逞しく育ったトマトや大根の味が恋しくなるほど。どうしてこんなことになってしまったのか?

 いろいろ調べ、好みや事情もあって、北海道や関西などの野菜を主に食べている。不味い野菜を食べないで済むならば、多少高くったって構わないと考えて買ってもいる。でもそれでも足りない。美味しい野菜を食べるには、もっと探しまわって手に入れる努力が必要なのだろうか。

 SF の物価は想像を越えて高い。しかし、安全で美味しいものにはその価値に見合った支払いをする文化がカリフォルニアでは育まれているという。食に限らず良いものにはそれなりの対価たる金を出すのだという。確かにこれはひとつの文化であり、自分自身もその考えには同意する。

 久し振りにアメリカにやってきて、食文化ひとつとってもアメリカの豊かさを痛感させられた。こんな食生活を続けられるのならば、サンフランシスコに住んでみてもいいかな。そんなこともつらつらと頭の中に浮かんできた短いアメリカ滞在だった。


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 (SF のレストランの詳しいこと、現地のレコード店や収穫盤などについては、時間のできた時に書ければと思います。)






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by desertjazz | 2015-01-23 00:00 | 食 - Eat & Drink

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 人生初の「断酒」は52日間でいったん終了。その間、「どうして酒を止めたの?」「病気?」と多くの人たちから尋ねられたのだけれど、毎度の答えは「単なる気まぐれ」。実際その通りだった。なぜかたまたま休肝できたというだけの話。けれども、いろいろなことを考え、個人的には面白い体験にもなった。

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by desertjazz | 2014-12-26 20:01 | 食 - Eat & Drink

断酒33日

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 昨日 10/26 で断酒33日。



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by desertjazz | 2014-10-27 17:10 | 食 - Eat & Drink

Eating Cookbooks Again

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 ロンドンのノッティングヒルに店を構えるイスラエル人人気シェフ、ヨタム・オットレンギ Yotam Ottolenghi の新刊 "Plenty More" が 9月11日に出版された。これは春に買った "Plenty" の続編。イギリスに予約注文しておいたその本が先日届いたところで、少しずつページを捲って楽しんでいる。

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 オットレンギの料理本は 2008年に出た "The Cookbook" も合わせて買ったので、Yotam Ottolenghi / Sami Tamimi コンビの本はこれで4冊。どの本も食材(特に野菜)の色合わせのセンスが抜群で、眺めているだけでも楽しい。

 しかしそれだけでは意味がないと思って、昨日、掲載されているレシピを参考に Ottolenghi 風の料理をいくつか作ってみた。

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(詳しくは Facebook に書いたので、具体的紹介は省略。)




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 評判のいい Rawia Bishara "Olives, Lemons & Za'atar" も買ってみた。これで今月はアフリカ〜アラブ〜地中海料理の本ばかり5冊も買ってしまった。美しい料理の写真を眺めているだけでなく、そろそろ本格的な地中海周辺の料理も味わいたいものだ。






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by desertjazz | 2014-09-27 00:00 | 食 - Eat & Drink

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 ユッスー・ンドゥール Youssou N'Dour の新しい本が出た。とは言っても、これは料理本。(今年の春に既に出版済み。その時にはパスしたが、評判が良いので買ってみた。)

 フランス語で書かれているけれど、ダカールのメディナ辺りと思しき場所で撮影された写真が満載で、セネガル料理のレシピもたっぷりだから、これは使える。

 アフリカで食べた料理で一番自分の好みだったのは、ウガンダとナイジェリアの辛めのコク深い煮込み料理だった。何度か真似して作ってみたことはあるけれど、あの素晴らしい味はとても再現できない。でも、アフリカ料理の本も集まってきたので、それらを参考にまた作ってみたいな。

(エチオピアで食べたインジェラも最高だったな。最初は酸味が苦手に思えたけれど、瞬く間に虜に。残念ながら日本のエチオピア料理店では本物を食べた気がしない。)

 このところコンゴとナイジェリアの音楽を聴き続けたら、今かの地の音楽はどうなっているのか知りたくて、キンシャサやレゴス、ポートハーコートにまた行きたくなっているところなのだが、この本を眺めているうちにダカールも懐かしくなった。ダカールには2回行ったけれど、現地で美味しい料理を食べる暇がなかったので、もし次回のチャンスがあれば、プーレヤッサやジョロフライスの他にも、この本に載っているような料理を腹一杯食べて来たい。

 ホント、写真を眺めているだけでヨダレが出て来る。

 
 ユッスーの料理本は多分これが2冊目。何年か昔に出た本はちょっと高くて手を出さなかったのだった。ところでこの本、ユッスー本人が書いているの? まさかね。

 仏アマゾンで EUR 14.12 でした。






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by desertjazz | 2014-09-18 00:00 | 食 - Eat & Drink

Eating Cookbooks

 理由あって北欧を再訪するために仕事を休んだからでもないけれど、3/17 に帰国してからは抱えている案件が多く、ほぼ全くと言っていいくらい、呑みにも、ゆっくり食事に行くこともできないでいる。その合間に隙間時間を見つけてはひたすら読書。美味しいものをたっぷり食べられない不満が溜まってきたし、難解な数学や理論物理ばかり読んでいてもさすがに疲れる。

 なので、最近は料理書を眺めることが、欲求不満の解消と頭休めになってきた。


(飲み会と食事会と女子会??、お誘いを受けていくつも約束しているけれど、それらを果たせぬままに増えるばかり。諸々のプロジェクトが山場を越えたので、今度こそそろそろ何とかします。諸々の依頼事にも取りかかるつもり。でも、やっぱり全部は無理です。…と書いても当事者のみなさんは読んでいないか。)


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 イスラエル生まれの料理人 Yotam Ottolenghi の "Jerusalem" (2012) は、友人たちに紹介された本。見せてもらった瞬間欲しくなり、結局買ってしまった。表題通りイスラエル料理を紹介している。


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 Yotam Ottolenghi をもう1冊。"Plenty" (2010) は野菜料理が中心。

 彼の料理本は、どちらも豪華な装丁でずっしり重く、写真も美しくてレシピも充実している。これで15ポンドって、ホントに安い! 最高の料理書だと思う。


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 Trina Hahnemann の "The Scandinavian Cookbook" (2008/2010) は先の旅行中にデンマークで見つけた本。北欧には美味しいものはないと聞かされていたけれど、決してそうではなかった。そんなことも思い出す。

 これらの本、どれも写真が美しくて、それを眺めているだけで気持ちよくなる。中には自分でも作れそうなものも結構あるので、今度どれにトライしようかなどとも考えながら…。


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 JAL が発行している雑誌 "AGORA" 最新号の特集は "Scandinavia : Food x Design"。昨年、今年と、北欧の食とデザインを堪能してきたばかりの自分にとってはタイムリーな企画。北欧料理、食材は活き活きしているし、乳製品やパンも驚くほどに美味しい。次いでにビールはコクが深くて美味い。北欧の食器の機能性の素晴らしさは定評通りだが、それより食器そのものと盛り付けの配色の美しさにこそ虜になってしまった。



(近年世界を席巻している「ニューノルディック・キュイジーヌ」に関しても書いてみたいけれど、このブログを読んで下さっている方にとってはあまり興味がないテーマでしょうから、これくらいで止めておきます。)






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by desertjazz | 2014-04-12 01:00 | 食 - Eat & Drink

Pomegranate (Remembering Morocco)

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 今夜はザクロをつまみながら呑んでいます。去年の今頃はフェズの宿(リヤド)に滞在し、毎朝食に出された美味しいザクロを味わっていたんだった。

 モロッコの7インチ盤を聴いて、ヴォルフガング・ヘルンドルフの『砂』を読んで、そんなことも思い出した。






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by desertjazz | 2013-11-13 20:00 | 食 - Eat & Drink

Drink Stones

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 今年の暑い夏を乗り切るための新兵器はこれ、Drink Stones。これ、しばらく前から気になっていたのだけれど、スウェーデン南部のマルメの店で偶然見つけて買ってみた。

 写真ではよくわからないかもしれないけれど、これは天然石の端材をアイスキューブ型に切り出しただけのもので、冷蔵庫で冷やしておいてロックアイスの代わりに使う。普通の氷だと時間が経つにつれて溶けるので、どうしても酒やジュースが薄まってしまう。けれども、天然石だと冷やす効果だけは持続したまま飲料を薄めることはない。ウイスキーを飲むのに似合いそうだけれど、白ワイン用に使っている人もいるみたいだ。蒸し暑い日にはグラスも冷やしておいた方がより効果的かも知れない。

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 マルメで手に入れたのは石9個に保存袋付きで 149クローネ、約2400円でした。


(旅も本も美術も音楽も食事も好きだけけれど、酒も同じくらいに好き。毎年ほぼ365日呑み続けていて、夏場なら毎晩白ワイン1本軽くいってしまうほどの Alcoholic ? なのでアルコール・ネタは極力避けています。でもたまにはいいか??)


 追記:

 夏場は冷たいものより熱いお茶やコーヒーの方が美味しいし、運動した後には氷を入れた水を一番身体が喜びます。暑いからと言って呑み過ぎない方がいいですね。






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by desertjazz | 2013-07-17 23:00 | 食 - Eat & Drink

 たまには軽く食いもんの話を。


 最近(先月26日)自宅の近くに中国料理店がオープンしたので、早速行って食べてきた。これが当たり!


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 今日は心待ちにしていた休日。ちょっと贅沢して「ふかひれランチ」(+生ビール)を注文。最初に出て来たのが前菜3品。ご主人こだわりの手作りだそうで、これが絶品。特にクラゲは自信作らしい。クラゲは昔から好物で中国に行っていたときにもよく食べていたが、これだけ歯ごたえがあって食感の深いものに出会うことは少ないかと思う。フカヒレの XOジャン和えも美味だった。


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 この後は、フカヒレスープ、エビチリ、フカヒレの炒め物、フカヒレの餡かけご飯と続き、最後は杏仁豆腐のデザート。どれも繊細で穏やかで優しい味。これで ¥1980 は安いでしょう。

 この薔薇果(ローズヒップ)というお店、とりわけ新鮮な食材に拘り、それを生かす調理を心がけているそうだ。




 大阪から東京に戻ってきて一番の不満は、自宅周辺に美味しい店が少ないことと、良い食材が手に入りにくいこと、総じて物価が高いこと。振り返ってみると大阪時代は天国だった。自宅のまわりには安くて美味しい店が多かった(どこもサンダルつっかけて気軽に伺える店ばかりだったのに、相次いでミシュランに載ったせいで予約が取りにくくなったのには参ったけれど)。スーパーやデパ地下では、京野菜や、日本海、瀬戸内海の魚介類の種類も豊富だったのが、こちらでは全然買えないし(あっても高すぎて手が出ない)。

 取りあえず今は、渋谷のアユンテラス、代官山の Table Ogino、海外から客人があれば 霞町 すゑとみ などでたまに食事する程度。そろそろ新規開拓もしたいと考えていた矢先に、美味しいチャイニーズと出会って喜んでいるところです。




 夜のメニューも拝見すると、これまた美味しそうな料理ばかり。フカヒレに至っては3種類の鮫から選べるという拘りよう。この店にはグループでも食べにきたいな。


 ・・・ということで「業務連絡」 今度の食事会はここで開きましょう!






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by desertjazz | 2013-03-12 20:00 | 食 - Eat & Drink

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