カテゴリ:音 - Music( 244 )

Plantation Début

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 今夜は先ほどまで、ロマ・イラマ Rhoma Irama のリイシュー全85トラックを連続リスニング。元々ダンドゥットにはさほど興味がなく、以前より彼の音楽を熱心に聴くことはなかった。けれども、今改めて聴くとかなりいい! 特に1枚目の冴えた感じが気に入った。聴き覚えのある曲も案外あるなぁ。



 ここ数日間ぶっ通しで本を読み続けて眼が疲れた、海外のあちこちにオーダーしたCDが届かない、、、ということで、昨日15日は西心斎橋まで往復散歩(片道2kmもないが…)。アップルストアで MacBook Air をチェック(全く買う気なかったのに、いつの間にか無意識に買いそうになっていた。あぶない、あぶない… )などした後、噂の(?)プランテーションへ。昨年場所を確認に一度来ただけだったので、なかなか辿り着けなかったものの、どうにか到着。

 ご店主の丸橋さんとは初めてお話させていただいた。自分はアジアの音楽にはさほど詳しくないので、ご挨拶がわりに、店主お薦めのアイテムを中心にまとめ買い。

 今回一番のターゲットは、インドネシアのキング・オブ・ダンドゥット、OM. SONETA & RHOMA IRAMA のリイシュー・シリーズ。伺うとCD4枚も出ているということで、折角なので全部ゲット。

・ "VOL.1: BEGADANG & VOL.2: PENASARAN"
・ "VOL.3: RUPIAH & VOL.4: DARAH MUDA"
・ "VOL.5: MUSIK & VOL.6: 135 JUTA"
・ "VOL.7: SANTAI & VOL.8: HAK AZASI"

 この後、"VOL.9: BEGADANG 2", "VOL.10: SAHABAT", "VOL.11: INDONESIA" もリイシューされる見込みだとのこと。

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 他に買ったのは、スブラクシュミ M. S. SUBBULAKSHMI のライブ盤など、インド/パキスタンものばかり。インドではスブラクシュミの Complete Box Set も出たそうで、これは欲しい! 久し振りに聴くとアジアの音楽も面白いな。これからプランテーションさんにもいろいろお世話になりそうだ。



 Jazzhole のことを綴り出しただけで、止まらなくなってしまっている。ようやく普通に音楽を楽しめるような耳に戻りつつあるので、Jazzhole の話にはひと区切りつけて、そろそろ他の話題についても書いてみようか。私的メモのようなブログとは言え、あまり人様から興味を持たれそうにないネタばかりに深入りしない方がよいだろうし…。




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by desertjazz | 2010-11-16 00:00 | 音 - Music

Live : Manu Chao(大阪)

 良かった! ここまで隙なく完璧なライブ、記憶にない。





(追記)

 まとまった文章を書いてみようと思ったものの、できそうにないので諦める。

 ただ、、、マニュ・チャオには特段思い入れがないのに肉体を激しく突き動かされたこと、マニュがとてつもないレベルで真剣勝負をしていること、自分が感じていた「ライブの限界」を突き破ったパフォーマンスであったことは、多分一生忘れないだろう。

(2010.10.18)






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by desertjazz | 2010-10-05 23:59 | 音 - Music

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 今、自分が、頭を空にして、心を無にして、これほど気持ちよく響く音楽は、他にはない。

 みんなが着ているのが羨ましくて、Tシャツも買ってしまった。

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by desertjazz | 2010-09-18 03:30 | 音 - Music

Diary 2010.8.28 (Sat) : A Filetta

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 地中海、フランス・コルシカ島の男性7人組ポリフォニー・コーラス、ア・フィレッタ A Filetta の日本最終公演へ(伊丹アイフォニックホール)。ほとんど予備知識なしに出かけたのだが、何とも不思議な歌だった。

 聴いて分かることは、教会コーラスをベースにしていることと、そこに多様な音楽要素が混ぜ込まれていること。このコンサートに出かけたそもそもの動機は、大好きなオクシタンのポリフォニー(マルセイユやトゥールーズ)との関連性に興味を抱いたから。しかし実際に聴いた彼らのコーラスは、声を張り上げることがほとんどない静謐なもの。オック勢の祝祭性とは対照的。ひたすら優しく美しく物哀しい。訳もなく涙腺を潤ませる音楽。曲によっては、ストリングス中心の極上な映画音楽、あるいはアンビエント・ミュージックに浸っているような気分にもなる。

 不思議さを醸し出している要因のひとつは、独特なハーモニーにもあるのではないだろうか。コブシ的に半音程度(4分の1か?)のシフトを微妙なタイミングで繰り返すものだから、その瞬間々々に馴染みのない不思議で美しいハーモニーが生まれる。そして、時折瞬間的にふっと現れる極めて美しいメロディーの断片。とりわけそれを感じさせたのが 'M4. 1901年' だった。

 じっくり分析的に聴いていくと、かなり複雑なことをやっていることにも気がつく。'M7. 恐るべき御稜威(みいつ)の王よ' などで披露したノンブレスかのように聞こえる通奏低音や、'M12. メディターテ' で3つの主旋律と歌詞が並行する様などは、とても効果的で試みとしても面白い。また、'M16. クントラスト' の独唱にはマグレブからの影響が顕著。

 昼に電話すると幸いにも「当日券あり」だった。しかも、まずまずの入りだったのにも関わらず1列目、2列目の良い席にも空きがある。おかげでリーダー、ジャン=クロード Jean-Claude と真向かいに座して聴くことに。基本的にPAなし(薄くリヴァーブを足しているだけ)だったので、これは特等席。こうしたコーラスはやはり生音で聴くのが理想的。とても気持ちがよかった。

 折角なので終演後、CDを買ってメンバーのサイン会に並ぶ。プランクトンの川島社長が「私の友達」と紹介して下さったせいなのか、ジャン=クロード、コルシカ語で文章を添えて下さる。「自分の胸の内に進む道を持っているのは大切なこと」といった意味らしい。



 今、買ってきたCDを聴きながら書いているが、CDよりも今日のステージの方がずっと完成度が高く、音楽的にも素晴らしかったように思う。さてさて、後でライナーも読んでみようか。的外れなことをどれだけ書いただろう。

 それと、、、昨年クリスマス・シーズンの来日公演が流れてしまった、マニュ・テロン Manu Theron 率いるマルセイユの6人組男性ポリフォニー Lo Cor de la Plana にも、やっぱり日本でコンサートを開催して欲しい。プランクトンさん、彼らも招聘して下さらないだろうか。

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by desertjazz | 2010-08-28 23:59 | 音 - Music

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