Oai Star - Discography

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 新作 "Oai & I" をリリースしたワイスター Oai Star、この機会に旧譜も聴き始めてみた。

(昨晩書いてアップした Blog / Twitter / Facebook がもう Gari Greu に Retweet / Share されてる。このレスポンスの早さは魅力的で面白いと思うけれど、その分おかしなことは書けないし、批判的なことも書きにくい。)

 彼らのディスコグラフィーを整理すると、以下の通り。

 1) "Volume 2" (2000)
 2) "Oaistar" (2004)
 3) "In Vivo 1" (2005)
 4) "Va a Lourdes" (2006)
 5) "Manifesta" (2009)
 6) "In Vivo 2" ( ? ) ← 追記
 7) "Oai & I" (2013)

 (参考) Discographie - Oai Star


 "Volume 2" は未入手。10年ほど前に MicMac のカタログで目にして探したのだけれど手に入らなかった(はず… もしかしたら持っているかも?)でも、これがファーストだと変だよな。これの前にもう1枚あるのかも。機会があれば、こんど Gari Greu か Toko Blaze に訊いてみよう。

 "Oaistar" には、Stef Lopez (Kanjar'Oc)、Sam karpiénia (Dupain)、Toko Blaze、Hakim & Mouss (Zebda)、Manu Théron、Jagdish ら、多数のゲスト参加。豪華! 昨日紹介したサイト It's OK! はこのアルバムの曲(最高!"And I Smoke" と並んで一番ライブで熱くなる曲)から取っているのだろう。改めて聴くと、この頃から "Manifesta" っぽいサウンドもやっている。

 "In Vivo 1" は Toko Blaze も含めた3トップ的なライブ盤で、Extra Track には 2004年の Fiesta des Suds のビデオも収録されている。

 "Va a Lourdes" にも Toko Blaze がゲスト参加。Moussu T e Lei Jovents の Zerbino と Massilia Sound System の Janvie Oleg D もサポートしている。このアルバムまでは Massilia Sound System / Moussu T e Lei Jovents のブルー Blu も正式メンバーだった。Blu がいた頃のライブも観てみたかった! 痛快なロケンロール・アルバム!!


 などなど、詳しいアルバム紹介はじっくり聴き終えた後で??

 ところで、"Volume 2" が DL できることに最近気がついた。折角なので買って聴いてみようかな?





 さて、本日ワールドカップ・ブラジル大会が開幕。結局サッカー漬けになると思うので、またしばらく(1ヶ月?)ブログは休むかも知れない…。

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 ワールカップだ! 東京オリンピックだ! と国民が浮かれている間に、政権の横暴/悪巧みが進まないことを祈るばかり。。。






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by desertjazz | 2014-06-13 00:00 | 音 - Music

Live & Event Information

 満月の夜に最新情報

 1)7/20(日/祝前)『黒いエレガンス』(渋谷 Bar Music

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 2)8/27(水)『ジェネラル・ロベルを迎えて : Jupiter & Okwess International』(Institut français du Japon - Tokyo)

 3)10/13(月/祝)QUANTIC(クァンティック)(代官山 UNIT)


 いずれも詳細後日!




 どんどん予定が入ってくる。新たな相談と協力依頼がまたいくつか。どれを誰とどこまで打ち合わせたのか分からなくなってきた…。





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by desertjazz | 2014-06-12 23:00 | 音 - Music

New Disc : Oai Star "Oai & I"

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  オクシタン/マルセイユ関連の情報が続いたので、ワイスターの新作も取り上げておこう。

 4年振りの待望の新作、タイトルは "Oai & I"。デジタルダウンロードはすでに始まっていたのに、CD の方は探せどさっぱり見つからない。けれども CD 版もようやく完成したとのことで、発売開始が彼らの FB でアナウンスされた。

 この新作、トレイラーなどで全曲フル試聴できるようになっていて、早速繰り返し聴いているところ。

 ・ Oai Star | Oai & I


 2005年の "Va a Lourdes"(4作目?)は痛快なロックンロール・アルバムだった("And I Smoke" がスマッシュヒットし、日本盤も発売された)。しかし、その後 Massilia Sound System と Oai Star という2つのバンドでコンビを組んでいた Lux B を突然の病で失う。続くアルバム "Manifesta" をどうにか完成させたものの (2009年秋リリース)、エレクトロニカなサウンドがどうにも「らしくない」。そうと思ったら、やはり「解散」が伝えられた。

 しかし、2年前にマルセイユでバンドを率いるガリ Gari Greu にインタビューした際「ワイスターの新作をレコーディング中だよ」と突然言われてビックリ! その新作をついに聴けたわけで、ガリの話は本当だったんだ!

 さてそのサウンド、すっかり吹っ切れたストレートでヘビーなロックンロール。冒頭の "Oai Star Hate The Kids" からして、

 "Oai Star hate Punk / Oai Star hate Rock'n Roll / Oai Star hate Hip-Hop / Oai Star hate Sound System..."

 と、アンチと言うか、逆説的と言うか、吹っ切れ過ぎていると言うか…。ひとことで言うと、昔に戻っている。これは一気に聴き通してしまうなぁ。ただ、音だけ聴くとシンプル過ぎて評価しにくにのだけれど、これはライブで聴くと断然いいだろうな。昔マルセイユで観たライブも本当に盛り上がった。

 Oai Star はやっぱりライブバンドだよなー! そのことを思い起こさせるアルバムだ。




 It's OK! なるオンライン・ショップが間もなく店開きして、ここで Oai Star や Massilia Sound System の CD やTシャツなども買えるようになるらしい。これも楽しみ!

 ・ LABEL MUSICAL MARSEILLAIS - It's OK!

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by desertjazz | 2014-06-12 00:00 | 音 - Music

Mascarimiri (Part 1)

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 南イタリアのむっさい野郎たち4人組のマスカリミリ Mascarimiri が突然日本で人気沸騰 ?? 確かに彼らの最新作 "Tam!" はいいね!



 Mascarimiri について実は詳しいことは知らなくて、じっくり調べられずにもいる。伝え聞くところによると、マルセイユを中心とするオクシタン音楽への興味が彼らの音楽へのモチベーションとなっており、特に Massilia Sound System をリスペクトしているとのこと。

 Mascarimiri は巨漢の Claudio "Cavallo" Giagnotti を中心に「1997年の夏から 1998年の冬にかけて生まれた」(と公式サイトに書かれている)。マッシリア的レゲエ=ラガ、オクシタンに顕著な汎地中海性、南仏〜北伊のポリフォニー、弾むバルカン・ビート、そして恐らくはイタリア各地方に由来する祝祭感ある音などがブレンドして作られたのが、彼らの音楽だろうと思う(エレクトリックなギターやシンセを押し出したトラックは、ロック色やプログレ色も強い)。確かにマッシリアっぽい面もあるが、Manu Theron の Lo Cor de la Plana のポリフォニー・コーラスからの影響が濃いように思う。しかし、Massilia や Manu 以上に、Sam Karpienia 的なものを強く感じる。荒削りな歌声、楽器構成、ヒリヒリするような緊張感などは Sam Karpienia の一連のユニットのサウンドを連想させるものだ。



 マスカリミリを知ったのは約10年前にマルセイユの MicMac を訪ねて行ったときのこと。MicMac はオクシタン音楽/文化の発信拠点として活動を続けていて、Massilia Sound System や Dupain、Lo Cor de la Plana の面々とも深く関わっている。オックの CD は不思議なことにマルセイユのレコード店などではほとんど手に入らないので(この頃からコンサートなどでの手売りだった?)、ここで買えるだけ買い集めたのだった。

 マルセイユに滞在する度に MicMac にお邪魔して集められたのは D'aqui Dab、Mauresca Fracas Dub、Jagdish、Nux Vomica、Original'Occitana などの CD(とデモ盤)や、Massilia、Dupain、Lo Cor de la Plana らが協力して制作したブックCD "Victor Gelu" など。その時オフィスのスタッフに「これも聴くかい?」と薦められたのが Mascarimiri だった。まだ彼らとマルセイユとのコネクションについては知らなくて、「なぜイタリア?」と思いながらも買ってみたのだった。

 そうした CD を並べて、彼らの公式サイトのディスコグラフィーも参照しながら、CD/DVD リストを作ってみた。

 1) "MASCARIMIRÌ" (1997) *
 2) "LI MULE' DE LI GAGGE' " (1998) *
 3) "CALABRISA TOUR" (2000) *
 4) "KADDÉ" (2002)
 5) "ALPHA BASS | TARANTATRACE" (2003)
 6) "FESTA" (2004)
 7) "TRÍCIU" (2006)
 8) "TRÍCIU REMIX" (2007)
 9) "DIECI ANNI LIVE TOUR" (2009) *
 10) "DIECI ANNI COLLECTION" (2009) *
 11) "DIECI ANNI LIVE TOUR" (DVD / 2009) *
 12) "TRADIZIONALE" (2010)
 13) "GITANISTAN" (2011)
 14) "TAM!" (2014)

 未聴盤は6枚(*)。さすがに初期の3枚は持っていないし、DIECI ANNI なるコンセプトの3枚も見逃していたが、他の8枚はいつの間にか集まっていた。

 MicMac で入手したのは4作目 "KADDÉ" と6作目 "FESTA" の2枚。これらは何度聴いてもぼんやりした印象しか受けなかった。実際 Zebda や Massilia Sound System や Dupain を夢中になって聴いていた頃なので、彼らのようにキラートラックがあるわけでもないので、それは致し方なかったかも知れない。でも、今様々なオクシタン音楽を通過して来た後で聴くと、彼らの狙いも伝わってきて、この2枚も悪くないね。いや、いいね! まだまだ完成途上といった感もあるけれど、彼らなりのミクスチャー・ミュージックになっている。

 その2枚の間にリリースされた "ALPHA BASS | TARANTATRACE" は最近 El Sur でゲット。前作 "KADDÉ" のヴァージョンを集めたような内容(曲名は変えているが、同じ曲が多い)。ダブでエレクトリックでダンサブルなリミックスで、タイトル通りトランシー、DJ で使いたくなるようなトラックがずらっと並んでいる。

 Mascarimiri を初めていいと思ったのは、同じく El Sur に新譜として入ってきた "TRÍCIU" を聴いてのことだった。中でもヘビー・ロックで、プログレっぽいシンセが麻薬的な "Pizzica Rai" が気に入って、この年(2006年)の年間ベスト・アルバムに選んだような記憶もある。

YouTube | Mascarimirì - Pizzica Rai

 "TRÍCIU" にはリミックス盤があって、リリース当時には買い逃していたが、これも最近ようやくゲット!




(ざっと書き始めたら長くなってきたので、続きは後編へ?)





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by desertjazz | 2014-06-11 00:00 | 音 - Music

Fiesta des Suds 2014 (2)

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 今年で 23回目になる Fiesta des Suds の出演アーティストが告知された(公式サイトでの発表はまだ)。以下の13組。(追加もあり?)

 ・ Plaza Francia
 ・ Selah Sue
 ・ Massilia Sound System !!!!!
 ・ Chinese Man & Deluxe
 ・ Chinese Man Records Feat. Taiwan MC & Guests
 ・ Irma
 ・ Christine and the Queens
 ・ Ky
 ・ Mani Marley
 ・ Pigeon John
 ・ astonvilla
 ・ Dengue Dengue Dengue
 ・ La Fiesta des Minots


 Massilia Sound System、結成 30年のアニヴァーサリー・イヤーにやっぱり来たか。観たい !!!






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by desertjazz | 2014-06-10 22:30 | 音 - Festivals

 イスラエルのイダン・レイチェル・プロジェクトが新曲を発表! iTunes へのリリースに続いて、先ほど Facebook でも発表した。

The Idan Raichel Project - Petit Roi - הפרויקט של עידן רייכל


 今年の秋、うまくいったらイダンに会えるかも知れない。パリとワシントンで話をしてから、もうずいぶん会っていないけれど、覚えていてくれるだろうか?

 それより、そろそろ日本でもコンサートをやって欲しい!






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by desertjazz | 2014-06-10 22:00 | 音 - Music

Space / Universe

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ハッブル望遠鏡の「史上最高にカラフルな宇宙写真」

 人間って、なんてちっぽけな存在なんだろう。

 宇宙論についても、たっぷり読みたい。

 アフリカの大地で、また星空を見上げたい。






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by desertjazz | 2014-06-10 01:24

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 ジョージ・G・スピーロ『ケプラー予想: 四百年の難問が解けるまで』、マーカス・デュ・ソートイ『素数の音楽』、リサ・ランドール『宇宙の扉をノックする』『ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く』に続いて、5月はグレアム・ファーメロ『量子の海、ディラックの深淵 〜天才物理学者の華々しき業績と寡黙なる生涯〜』、吉田洋一 + 赤 攝也『数学序説』、シルヴィア・ナサー『ビューティフル・マインド 〜天才数学者の絶望と奇跡〜』、ロビン・ウィルソン『四色問題』の4冊に浸っていた(他には小説を少々)。

 学生時代に理論物理(光量子)を専攻しディラックの『量子力学』も原書で読んだこともあって、ディラックは自分にとってヒーローのような存在。そんな彼がこれほどの苦しみを抱えて生きていたなんて知らずにいた。そして、特殊な病を持って生まれてきたからこそ、極めて高度な能力を持ち得た可能性も指摘している。同様なことは統合失調症を克服してノーベル経済学賞を受賞したジョン・ナッシュ(『ビューティフル・マインド』)についてより顕著なのだが、オリヴァー サックス『妻を帽子とまちがえた男』などの登場人物たちと重ね合わせて読むと興味深いものがある。

 『量子の海、ディラックの深淵』の面白さは、ひとりの偉大な理論物理学者の詳細な伝記であるばかりではなく、20世紀の量子論/理論物理の展開を綴った歴史でもあり、またそれら理論に関する概説書としても機能している点にある。この本は、現時点で今年読んだ中のベストブック。

 これに比べると、ジョン・ナッシュの伝記の方はそこまでには達していない。ヒューマン・ストーリーに重きを置いており、ゲーム理論/ナッシュ均衡/リーマン多様体への埋め込み問題などについては深入りしていないのが個人的には物足りなく、全体的に筆も弱いと感じた。

 もちろん4冊とも面白く読めた(例えば『数学序説』は、ギリシャ発祥の幾何学〜ローマとインドの代数学〜アラビアでの両者の統合〜時代は飛んでデカルトやニュートンの偉業、と数学の歴史をたっぷりおさらい。そして数学とはこういうものだったのかと瞠目することに。さすがに公理主義、集合論、無矛盾性の証明あたりは、完全には理解できなかったが) 。なので、感想メモをじっくり書いておきたいところなのだが、そうした時間もないので、次の本に取りかかっている。読みたい本が溜まっているので、どんどん先に進もう。いや、そもそも今年は「書く時間」どころか「本を読む時間」すらますます取れなくなっている(それで先月はブログを1度もアップしなかった)。遅独なこともあって、読書がなかなか進まない。


 そうなってしまっている大きな要因のひとつは、日本がどんどんおかしな国になっていっているように感じられて、気持ちが落ち着かないこと。3年前、大震災に続いて原発事故が起こったとき、今度こそ日本全体が徹底的にロジカルかつ科学的に考える方向に転ずるよう期待して書いた記憶がある。しかしこれはナイーブな願いだったようだ。震災復興も原発論議も次第に非ロジカルへと進み、今度は安倍政権が恐ろしいまでの非ロジカルさを晒している。これは、彼らがロジカルに語ろうとすると即座に論理破綻するため、反対に非ロジカルに走って誤摩化すことでしか、自身の都合を押し切れなくなっている顕われなのではないだろうか?

 まあ、ここでこの類の話は止めておこう。自分の周囲を見渡すと、友人たちは全員が原発推進に反対だし、今安倍たちがやっていることがまともだと思っている人などひとりもいない(と思う)。恐らく、このブログの読み手も同様のはず。仲間たちとこうしたやり取りをしても「そうだよね」ということで話が終わってしまう。批判ばかり繰り返すことで留まっているのは時間の無駄。簡単には変えられない世の中なのだろうが、まずは自分のできることにコツコツ取り組むしかない。

 そのためには、まずあらゆる情報の中から有益なものをすくいとって、何が正しいのかの判断材料を集めることが必要で、その上で考え続けることが誰にとっても必須の時代になっている。こんなこと日々繰り返していると、瞬く間に時間が過ぎて行く(実際音楽を聴く時間も失われていくし、音楽を聴いている場合ではないといった気分にもなる)。原発問題や政治、国際情勢に関して読み考える時間があるならば、その分、小説や美術や音楽などをのんびり楽しんだ方が有意義だとも思うのだが。それにしても、政治家や御用学者や原発推進派の発言には、耳を疑うほどに非ロジカルなものがあまりに多くてウンザリしてしまう。

 そのような妄論とは反対に、数学や理論物理の世界はロジカルの極地。そうした本を読んでいると本当に気持ちがすっきりする。非ロジカルな世の中で生きて行かなくてはならないけれど、その分ロジカルな本を読むことで、バランスが取れているのかも知れない。


(まとまりなく長くなってきたので、一旦終了。)




 ところで、この問題の答えについてまだ書いていなかった。どなたからも問合せがなかったので、まあいいか。。。






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by desertjazz | 2014-06-10 00:00 | 本 - Readings

30 Years of Massilia Sound System

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 マルセイユのマッシリア・サウンド・システムは今年結成30周年。それに合わせたフランス・ツアーが計画され、記念アルバムの制作も決まったとか。それで思い出して、ここ最近、彼らのアルバムをファーストから聴き返している。

 CD を並べてみて初めて気がついたのだけれど、彼らのアルバムって意外と少ない!? マルセイユのトップ・バンドとしてのキャリアが長いので、もっと多作というイメージだった。

 ディスコグラフィーを整理すると次の通り。

 1) "Rude et souple" (demo cassette) *
 2) "Vive le PIIM" (demo cassette) *
 3) "Parla Patois" (1991)
 4) "Chourma !" (1993)
 5) "Commando Fada" (1995)
 6) "On Met Le Oai Partout" (1996) **
 7) "Aiollywood" (1997)
 8) "Marseille London Experience" (1999)
 9) "3968 CR13" (2000)
 10) "Occitanista" (2002)
 11) "Massilia Fait Tourner" (2004) **
 12) "Oai e Libertat" (2007)
 13) "Live e Libertat" (2011) **

 初期の2枚はデモ盤(*)で、正規アルバムとしてカウントするようなものではないだろう。これらはカセットなのでは絶対手に入らないだろうとも思う。タトゥー本人たちは持っているのかな? まあ音源の一部がベスト盤などでリイシューされる可能性もなくはないが、無理して聴きたいとまでは思わない。

 他にライブ盤が3タイトル(**)。ということは純然たるスタジオ盤は8タイトルしかない。やっぱり少ないな。こうして振り返って聴いてみると、"Occitanista" は傑作だったと改めて思う。



 他にマッシリアが参加しているアルバムがいくつか。手元を漁った限りでは次の2枚が出てきた。他にもありそうなのだが、思い出せない。

・ V.A. "Amour Foot" (1998)
・ V.A. "Victor Gelu" (2003)

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 それに比べると、タトゥーたちの Moussu T e Lei Jovents が10年ちょっとですでに7枚というのは結構なハイペース。と思ったら、7月1日にまたまた新作をリリースすると発表。1930〜40年代のマルセイユのオペレッタに焦点を当てた内容で、タイトルもずばり "Operette" になるそうだ。

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by desertjazz | 2014-06-09 00:00 | 音 - Music

Fiesta des Suds 2014

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http://www.dock-des-suds.org/fiesta/


 マルセイユの Fiesta des Suds が今年の日程を発表。10/15〜10/18 の4日間。例年2週間程度だったのに比べると今年は少し縮小?

 8月にはスキヤキ&スキヤキ・トーキョーがあるし、9月には韓国で開催されるジャズ・フェスに誘われているし、その後にはアメリカに行くことを計画中。抱えているプロジェクトも山ほどあって年内の予定は詰まっているけれど、頑張ってもう全部行ってしまおうかな?





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by desertjazz | 2014-06-08 01:30 | 音 - Festivals

DJ