Michael Baird

 1ヶ月ほど前に SWP のマイケル・ベアードから連絡があった。その一部をご紹介。

 マイケルはヒュー・トレイシーのリイシューですっかり名を知られるようになったが、彼の本業はジャズ・ドラマー。そうしたプレイヤーとして彼が演奏した新作が完成し、送られて来た。タイトルは "Twenty Years After"。piano/synthesizer の Arend Nijenhuis と drumkit/percussion の Michael Baird の2人だけによるフリーインプロビゼーションが収録されている(録音は 1988年と2009年で、それがアルバムタイトルの由来になっている)。一度聴いた印象では、個人的にはピアニストの方に全く資質を感じなかったのだが、マイケルの諸作は HMV などでは絶賛して売られ続けているので、この作品はどういった捉えられ方をするのか、ちょっとばかり興味がある。
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 ・ "Twenty Years After"

 SWP からのリリース予定はまだまだあって、ワールド/アフリカのファンにとって興味があるだろうものは、"The Kankobela of the Batonga Vol.1"、"The Kankobela of the Batonga Vol. 2" の2枚。彼がこのところ継続しているザンビアでのフィールド・レコーディングの続編で、親指ピアノに焦点を当てた内容らしい。どちらもマスタリングまで完了しているので、近日中にアオラ・コーポレションから日本発売されるのだと思う。



 ザンビアの人々の音楽には以前から興味があるし、ザンビア西部の自然公園も外国人がなかなか訪れることの出来ない秘境として知られている(特に動物好きには)。なので、いつかマイケルと一緒にザンビアに行きたいと願っているのが、実現させるまでには至っていない。ザンビアには半日しか滞在したことがないので、じっくり再訪することができれば、充実した旅ができそうだ。
 より実現性の高いアイディアとして思案し続けているのは、ベルギー&オランダ行きの方。昔ブリュッセルに数日泊まって、この街がすっかり気に入ってしまった。料理は美味いし、ブリュッセルの「歴史から置いて行かれたような」寂れた佇まいに魅力を感じた。どこを散歩しても心地よい街だったことを憶えている。また、アントワープには昔から憧れている博物館があって、ここには是非とも行きたい。マイケルのところに泊まって、あちこち訪ね歩けたらなぁ、、、と呟いているうちは絶対実現しないのだろうな。
by desertjazz | 2009-09-23 23:00

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