2009年 11月 05日
Brazilian Discs
今回買ったディスクはブラジルものが多くなった。ここ数年のワールドミュージックの中ではブラジル音楽が特に気分良く聴けているので、そうした自分の志向が現われたようだ。Seu Jorge のDVDは完全に期待外れ(どうしちゃったんだ?と言いたくなるほど)だったけれど、Partimpim と Ana Carolina の新作が聴けるだけでも嬉しい。と言いながら、読書やらその他のことやらで忙しく、全然聴く時間が取れない。まあ、少しずつでも聴いていこう。
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下に敷いたのは、リオデジャネイロのステーキレストラン Garota de Ipanema のテーブルに敷かれる紙。 イパネマ海岸に向かう途中の通り Rue Vinicius de Moraes に面するこの店は、ヴィニシウスとジョビンにゆかりの店として大変有名だ。こうした店だと味の方がイマイチだったりするのだが、ここはこのエリア内では結構美味い方で、2001年9月(予定では9月11日!にNYC経由でブラジル入りするはずだった)に短期間滞在した際に数度訪れた。そして記念にもらってきたのが、この使い捨ての紙。旅先の土産は買うのではなく、こうしたガラクタめいたちょっとしたものをタダで手に入れてくることを好んでいる。
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今日の夕方、EOS 用の安い単焦点レンズを購入(正確にはポイント交換)。早速試し撮りしてみた。デジタル用の50mmだと、使い方がかなり限定されるなぁ。