2010年 02月 17日
Twitter once again
・使い方を眺めてみると、メモ、備忘録、情報発信、近況交換、レビュー、リンク、思考の断片、討論、そして単なるつぶやき、と、人によって様々。
・多角的に情報収集し、なるべく多くの人たちと意見交換し、それらを自らのベースにあるものと練り合わせることによって、何らかの新しいものや新しい考え方に結びつけていく、というのが理想的なように思えた。
・情報交換するツールを増やすなり、思考ベクトルを増やすなりする上では、活用できる可能性は高い。しかし、情報の密度はかなり薄いので、うまくスルーするスキルがないと、単なる時間の無駄。
・綴る面倒がほとんどない。恐らくはケータイを使ってちょこっとメモする感覚で十分なのかも知れない(そうした点では、私とは違ってケータイを持ち歩く他の方々にとっての方が身近なツールなのだろう)。
・しかし、同じメモならば、Post It などに書きなぐったり、Blog に書いて公開しないという、自分のこれまでのやり方の方が楽。読書メモひとつとっても、どこまでがネタバレ前なのか判断しなくて済むし、結局のところ、ホンネのホンネや本当に美味しいネタはネットには書けない/書かない。
・それでも、毎日ひとことでも書いておけば、生存確認だけはしてもらえるのかな??
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3月はフランス(マルセイユ)かニュージーランドかマレーシアに行くことを検討していたのだけれど、都合がつかずどれも最終的に断念(多分)。
急にイベントが諸々目白押しになってきて、今は日程をパズルし始めている。各方面と相談していた新年会も開けそうにない。何とかしますので、もう少し時間を下さい(…業務連絡でした)。