2010年 07月 31日
Diary 2010.7.31 (Sat)
二段のお重を開けると20〜30くらいの品がぎっしり詰められており、物によってはそれぞれ小鉢に盛られていて、その美しく並べられた姿にまず感動。出汁の加減も料理によって違っていたり、温野菜は目の前で蒸して供するなど、手の加え方が実に細やかで、また感動。これで1890円だなんて嘘みたい。(ここもお食事の写真はなし。撮る雰囲気の店ではないということもあるけれど、出来ればお重のふたを開いた瞬間の感動を直に味わってほしいから。)
夜は久し振りに自宅で「酒乱院」開店。冷やしたシャブリ飲みながら、タジンをメインにアドリブ料理。