2010年 12月 31日
Readings : 12月の読書
今月読了したのは9冊。
・Majemite Jaboro "The Ikoyi Prison Narratives: The Spiritualism and Political Philosophy of Fela Kuti"
・J・M・クッツェー『恥辱』
・リシャルト・カプシチンスキ『黒檀』
・内田 樹『もういちど 村上春樹にご用心』
・ダニエル・J・レヴィティン『「歌」を語る 神経科学から見た音楽・脳・思考・文化』
・レヴィ=ストロース『ブラジルへの郷愁』
・マビヌオリ・カヨデ・イドウ『フェラ・クティ 戦うアフロ・ビートの伝説』読了(再読)
・トマス・ピンチョン『スロー・ラーナー』
・大里俊晴『マイナー音楽のために 大里俊晴著作集』
フェラ・クティに関する2冊と、示唆するところが多くイメージの膨らむ7冊。今月は充実していた。
偶然にも今年はこれでちょうど100冊。来年は少し読み方を変えてみようかとも考えている。
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