2011年 01月 31日
◇ ヴードゥー・ジャズで1月終了
・2011年1月も本日で終了。今日も一日バタバタしっぱなしだった。疲れた。。。
・今月は昨年買ったアフリカ盤をじっくり聴いてみたかったのだが、結局 R. Kelly, K. West, FZ, それに緑盤と紫盤ばかり聴いているうちにひと月過ぎてしまった。
・ここ数日、旅行計画の再検討が続いていて、読書も何もさっぱり前に進まない。候補の行き先がどこも悪天予報なのでお手上げ状態。困ったものだ。
・気分転換に書いた昨日のブログ、やっぱり言葉足りず。私は特段能力を持っていない人間なので、何か人とは違ったことを試していかないと、毎日が面白くなりにくいということを書きたかったのだった。
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・Hugh Tracey Recording をリイシューしてきた友人の Michael Baird の新作 "Ends and Odds" が案外いい。彼のフィールド録音作の方はかなり面白いのだけれど、自身のジャズ・マターのアルバム群は、個人的には退屈で、正直なところ自分のブログでも紹介する気が起こらなかった(なのに、HMV 渋谷店で猛プッシュされていたのには驚いた)。しかしこの新作は、過去の作品と較べると断然いい。ピグミーとンビーラをミックスしたアンビエンス・ミュージック/ジャズ・ロックとでも形容すればいいのだろうか(マリンバの音やエフェクトなどは、FZ からかなり影響されている、と酔った耳で断言)。これまでよりも売れる可能性大だと思う。
(追記)軽い下書きのつもりだったのだけれど、面倒になったので取りあえずこのままに。ちなみにマイケル本人曰く 'voodoo-jazz music" だとか。
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・ということで?、それなりにネタは溜まっており、落ち着いたら思いついた順にアップできればと思います。