2011年 04月 24日
日記/雑記

今朝は5時半に起床。それにしても一日が長い。だけど、夜が夜らしくきちんと存在するというのはいいものだ。
以前までは、深夜2時3時まで仕事したり夜更かししたり、休日前には明け方まで呑んで起き抜けるのは夕方。そんな日常が20年くらい続いていた。夜と朝が繋がってしまって「真っ暗な夜中」がないことが、どうにも気持ち悪かった。しかし今は就寝時刻を早めたせいで、夜がしっかりブラックアウトして無意識の時間帯が蘇った。そして、毎朝太陽の光で自然と目が覚める。これが気持ちいい。しばらく前までは、起きてもアルコールが抜けず、最初にすることが迎え酒だったのがまるでウソのようだ。長年の習慣はなかなか抜けないと思うので、果たしてあと何日続くか怪しいものの、もうしばらく試みてみることにしよう。
従来からサマータイム導入には大反対だった。しかし、夕方以降の勤務や営業が制限・自粛されている現状ならもしかすると可能なのかとふと思ったり。
この土日は珍しく普通の休日だった。なので、掃除して、洗濯して、食事作って、散歩して、ワインの買い出しに行って、書店を探索して、レコードを聴いて、春服を買い込んで、とたっぷりの作業ができた。今日は Y's Road にも行って新車を見てきたのだが、日曜日とあって店内は激混み。今年のロードバイクにはカラーリングの良いものが多くて(一昨年、昨年よるもずっといい)眼の保養になった。
書店では今度の連休に読む本を中心に選択。那須省一(元読売新聞)の『ブラックアフリカをさるく 〜声をあげ始めた人々』など7冊購入( ↑ 写真)。まだ集中して読書する気分でもないからか、ほとんど読みやすそうな本ばかりになってしまった(少しずつ読んでいる『苦海浄土』が予想通り大仕事になっているせいでもある)。
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