2011年 06月 13日
ジャズを聴く休日

しばらくぶりに Tower Records に行ってきた。けれどもロックやワールドには聴きたいアルバムがひとつもない。ならば何も買わずに帰ってこればいいのだが、ジャズ/アンビエント系の作品で気になったものを6枚選んでみた。
・ Christian Schwindt Quintet "For Friends and Relatives"
・ Lee Konitz + Brad Mehldau + Charlie Haden + Paul Motian "Live at Birdland"
・ Eric Legnini & The Afro Jazz Beat "The Vox"
・ The Dick Hindman Trio "Once I Loved"
・ Fernando Kabusacki "Luck"
・ David Sylvian "Died in the Pool : Manafon Variations"
ということで、今日は明るいうちからギンギンに冷やした白ワインを呑みながらジャズを聴いている。Lee Konitz らの ECM盤はメンツ3人が70/80代なので、かつての名前負けしてるんじゃないかと思ったのだが、いやいや素晴らしい。
Tower では、学生時代愛聴した Freddie Redd の "Under Paris Skies" や Michel Sardaby(昔から好きなカリブ出身のピアニスト)の旧譜が CD 化されていることを知った。後者には持っていない盤があったが、寺島靖国氏ご推薦ということなので、取りあえず今日はパス。
まだ聴いていないが、近年はデイヴィッド・シルヴィアンもフェルナンド・カブサッキもマストだな。
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