夏至の雑感

 昨夜ツイッターを見ていたら基本的なことがまたひとつできなくなっていた。いまだに原因も分からない。「@関連」のことも知らなかった。しばらく前に試しにクリックしてみたら、私宛のメッセージがずらずらっと出てきた。今頃ひとつひとつの質問にお答えするのも失礼だろうなぁ。(皆さん、ゴメンナサイ!)

 そのツイッター、気のせいかもしれないが、最近はまたユーモラスなツイートが増えてきたように感じる。ネットを見ても悲観的情報がますます多くて、何十年、何百年、あるいは百万年なんてタイムスケールの話を聞かされるとどうしても暗澹たる気分に落とされる。しかし、なるべく明るいネタや前向きな発言を探すようにしている。

 今夜『クローズアップ現代』で紹介されていた「キャンドル・ナイト」などもそのひとつ。夏至の今夜、2時間ろうそくだけで過ごしてみようと呼びかけられていて、これには共感できた。部屋の明かりを減らすことが、ただの倹約・節制ではなく、新たな楽しみや価値観を生み出しうると気づく人が増えているのだろう。

 我が家も基本的に読書灯だけで生活している。そもそもリビングルームにも客間にも天井灯がなく、あるのは寝室だけ(もちろん風呂などにはある)。他は間接照明で補っているのだけれど、これで十分だ。客人たちも最初は驚くが、皆すぐに慣れるようだ。

 最近二度上京した際、「ヨーロッパのようだ」「パリかローマに来てるみたい」という声をしきりに耳にした。過剰な明かりや余計な音が減った心地よさを、今多く人たちが共有している証拠なのだろう。

 もちろん無理する必要はない。明るい環境で暮らさないと危険な人もいる。音や光の洪水に快感を覚える人もいるはず。ライブハウスや飲食店などが批判の対象になったようなことも度々聞かされたが、これも誤りだろう。

 重要なのはメリハリだ。無駄は省きつつも、生きる楽しみや潤いを得るために必要なものは使って構わない。無意味な禁欲や自粛は過剰反応だと思う。




 自身日頃からエアコンは極力使わないようにしているし、昔から1週間程度不在にするときには冷蔵庫を空にし NFB(ブレイカー)を切って出かけることにしている。見直すとすれば、ひとつは待機電力か。

 そう考え、CDなどは2〜3日ごとに聴く程度でもあるので、オーディオシステムのプラグもエアコンのプラグもコンセントから抜いてみた。誰かに脅されて節電する気はないけれど、無駄を削ぐことには意味があると思う。こうした工夫を積み重ねたら一体どれだけ電気を節約できるのか試してみるのも悪くないかな?

 折角なので今夜の明かりはろうそくだけにしてみようかと思ったのだけれど、これで読書するのはさすがに辛そうだ。




 Dommune で森田さんとシリルさんの DJ をチラチラ観ながら打っていたら、突然電話で飲み会の呼び出し。呑みに行った方がもっと節電か? どうする??





by desertjazz | 2011-06-22 22:22

DJ

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