2011年 08月 01日
Marc Ribot
今夜のマーク・リボー Marc Ribot(心斎橋クアトロ)、とても良かったです。とにかく楽しくて、気持ち良くて、ライブを聴く喜びをしばらくぶりに思い出した気分でした。
アルセニオに心酔しているという彼がギター掻きむしって出すサウンドはキューバンでロックでフリー。多彩な音色、多彩なフレーズに、耳は驚き、身体は喜んで揺れる。
「これ見逃したら後悔」といったことすら頭に浮かんだくらい。仕事さえなければ、4日の東京公演にも行きたいくらいです。
ここ数日レイ・ハラカミばかり聴いていたのですが(理由は後述)、彼が亡くなったショックが幾分和らいだようにも思います。
(それにしても毎日々々いろいろあるなぁ〜。)
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