2011年 08月 31日
◇◇◇ 2011年8月の読書 ◇◇◇
84) 高村薫『マークスの山』(上巻)
85) 高村薫『マークスの山』(下巻)
86) ポール・マイヤーズ『トッド・ラングレンのスタジオ黄金狂時代 魔法使いの創作技術』
87) 古賀茂明『日本中枢の崩壊』
88) 古賀茂明+須田慎一郎『日本が融けてゆく』
89) 佐藤剛『上を向いて歩こう』
- -) 谷崎潤一郎『吉野葛・盲目物語』・・・「吉野葛」のみで「盲目物語」は後回し?
90) 池澤夏樹『真昼のプリニウス』
91) 村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』
今月読了したのは9冊。相変わらず海外文学からは離れているままだ。いろいろなことに時間を奪われた上に、スキヤキ・ツアーがあったので、どうしても読書する余裕がなくなって、読み終えたものには軽めの作品が多い。その中で面白かったのは、86) と 89) 。ぞれぞれの感想メモはツイート済み。
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