2013年 01月 11日
読書メモ:今年読む本(3)
新春早々超多忙。仕事や依頼事が立て込んで、向こう2年先までのスケジュールについて頭をフル回転させている。そのような訳で、歩きながらこれから読む本について考えることくらいが楽しみになってきた。
今年読むつもりの長い小説のうち、真っ先に読みたいと思っている数冊を目の前に積んでいるものの、いつ手に取れることやら。読むなら一気に勝負したい。長い小説と言えば、例えばかつて頓挫した『白鯨』なども頭に浮かぶのだけれど、一般的な名作には今年もなかなか手がのばせないことだろう。
歳を重ねるごと、生きているうちになるべく古典も読んでおきたいと思うようになった。一昨年、昨年には、『源氏物語』、『ファウスト』、『論語』なども読み始めたものの読了にはほど遠く。こうした本は若いうち(せめて大学時代まで)に読み終えておくべきだったと後悔したのだった。
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オランダの Michael Baird とアメリカの Michael Veal からほとんど同時に連絡が入る。そして、マルセイユなどからも…。坂本龍一+塚田健一の『commmons: schola アフリカの伝統音楽』についてもレビューを書きたいし。たまにはアフリカ音楽も聴きたい気分。
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