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 今日の都内は大雪。昼に起きたら(朝方まで読書していたので)外はすっかり銀世界だった。自宅周辺も積雪が10cmを超えて、雪靴履いていても歩きにくい。まあ北海道などに比べたら可愛いものではあるけれど。

 この雪景色を眺めて、またオルハン・パムクの『雪』を再読したくなった。昨日、書店でのこと。ロベルト・ボラーニョの『2666』が高評な影響なのか、しばらく品切れだった同著者の『通話』が重版されているのを見つけて即買いしたのだけれど、そのとき文庫版の『雪』も買うかどうか迷った末、次の冬に読めたらいいなと思いつつパスしたのだった。

 一面純白の雪に覆われ、音が静かに雪に吸い込まれていく世界を目にして、その時聴きたくなるのは、David Sylvian の "Blemish" と、そのリミックス "The Good Son vs The Only Daughter | The Blemish Remixes"。今夜も聴いている。静謐な緊張感はインナーの雪景色の絵と共鳴し合うような美しさだ。この2作に続く "Manafon"、"Sleepwalkers"、"Died in the Wool | Manafon Variations" もいいな。






by desertjazz | 2013-01-14 23:30

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