2013年 05月 04日
読書メモ:2周目?

さて長い小説、次は何を読もうか? その前に、ロベルト・ボラーニョの『2666』も村上春樹の新作もオルハン・パムクの『雪』も2周目に行きたいし、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』や『罪と罰』も再々読/再読したい。
「しばらくは何も読みたくない」と書いておきながらも、昨日『失われた時を求めて』岩波文庫版の1巻目を買ってきて少し読んでみた。集英社版とは結構雰囲気が違っていて面白いね。
5ヶ月連続のトークイベント『2666』ナイト が気になっているので、ボラーニョを読み直した方が良さそうなのだけど、まずは、読み残して来た集英社版13冊の各巻末のエッセイ13本を楽しむことにしよう。
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