2013年 05月 20日
SUKIYAKI TOKYO 2013

SUKIYAKI TOKYO 2013 の開催内容が昨日発表になった。
・ Sukiyaki Meets The World | SUKIYAKI TOKYO 2013
・ novus axis | SUKIYAKI TOKYO 2013
8/27(火)
Day 1 LEGEND OF ZIMBABWE, NEW AFRICAN LANDSCAPES
オリヴァー・ムトゥクジ&ザ・ブラック・スピリッツ
OLIVER MTUKUDZI & THE BLACK SPIRITS (from Zimbabwe)
ヴェルナー・プンティガム、マチュメ・ザンゴ&サカキマンゴー
PUNTIGAM , MATCHUME ZANGO & SAKAKI MANGO (from Austria/Mozambique/Japan)
8/28(水)
Day 2 ETHIOPIA: BRIGHTNESS, DELICACY AND POWER
ユーカンダンツ
UKANDANZ (from Ethiopia/France)
高木正勝
TAKAGI MASAKATSU (from Japan)
8/29(木)
Day 3 WILDNESS, INTELLIGENCE AND GENEROSITY OF SOUTH AMERICA
アントニオ・ロウレイロ・スペシャル・バンド
ANTONIO LOUREIRO (Pf,Vo etc/from Brasil)×芳垣安洋(dr)×鈴木正人(b)×佐藤芳(accordion)
マリアナ・バラフ
MARIANA BARAJ (from Argentina)
一昨年、昨年とは少々趣向を変えて、3日間ともテーマを設定した「組み合わせ」になっているところが注目点。会場はいずれも 渋谷WWW。
富山県南砺市で開催される本家スキヤキの方は、屋外の会場で生ビール片手に友人たちと語らったり、夏祭りの屋台のようなテーブルで普段は音楽を聞かないというご近所の方々と話ながら一緒にステージを観たり、お年寄りや小さな子供がステージの前でピョンピョン飛び跳ねていたり、ボランティアの若者たちが嬉しそうな顔をして活き活きと飛び回っていたり、海外からのアーティストたちがニコニコして写真を撮っていたり、気がつけばそんな彼らを雑談をしていたり、クラブステージや最終日のヘリオスでは床座りしてまったりステージを眺めたり。
対してスキヤキ・トーキョーでは、各アーティストのステージをより長い時間楽しめるし、音響条件が異なるためにライブサウンドの密度は高まるし、熱心な音楽ファンが集まることでオーディエンスの期待感との相互作用が生じ、ライブパフォーマンスのテンションもさらに高まり得るなど、本家をはまた違った楽しみがある。
スキヤキとスキヤキ・トーキョー、それぞれに良さがあるので、両方とも観ることが理想的。さて、今年は何日行けるかな?
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