2014年 04月 18日
G. Garcia Marquez R.I.P.
ガブリエル・ガルシア=マルケスが亡くなったのか(昨夜は飲み会で南米話でも盛り上がったところだった)。
ガルシア=マルケスは、30年くらい昔に映画『予告された殺人の記録』を観て興味を持ってその小説を、さらに『百年の孤独』を読んだ。いや逆で、『百年の孤独』の後に『予告された殺人の記録』を読んだんだったか? はっきり記憶がないが『百年の孤独』が奇想天外すぎて、ナイジェリアのエイモス・チュツオーラを連想したことは覚えている。
『百年の孤独』は数年前に買い直して(持っていたけれど文字のポイントが小さいので)再読し圧倒された。『族長の秋』なども楽しめたな。
実は今年はガルシア=マルケスの「全小説」を揃えて、読み直そうかと思い続けていたところだった。
R.I.P.
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