
(毎日ディスク・レビューを書くのにもちょっと飽きてきたな、と思っていたら、
エル・スール・レコーズの HP が私の入手盤の紹介を始めてくれました。なので、こっちは小休止しよう。)
パリ、マルセイユ、ロンドンで買ってきた CD やレコードをせっせと聴いている。まずはアリジェリアとモロッコものを中心に聴いているのだが、ライだけでもさっぱり片付かない。なので、ナイジェリアものやコンゴものはまだほとんど手つかず。
今回入手した最近のライ盤を聴いて感じたのは、ヴォコーダー薄めでストレートに歌い上げる正統派ライ?が多いこと。ジャポネなどを聴いて真っ先に連想したのはハレドだ。なので、上記エル・スールのコメントには同意。もしかすると近年アルジェリアでは王道ライの復権が進んでいるのだろうか?(ライを熱心に追い続けているワケではなく、聴いた作品数にも限りがあるので、全くの想像なのだが…。)
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しかし、サアド・ラムジャレド Saad Lamjarred の曲をジャラル Jalal el Hamdaoui がアレンジしていたってのは見逃していたな。サアド・ラムジャレドの正規盤も手に入れなくちゃ!)
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