
Facebook より転載。以下、時間つぶしの駄文です。
2013年にムッスーTたち Moussu T e lei Jovents が来日した際、マスクがよっぽど珍しく見えたらしく、マスク姿のアーティスト写真の撮影を頼まれた。これはその時の1枚。残念ながら納得できるものは撮れなかったのだけれど。
2017年のスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドでは、出演したクロ・ペルガグ Klô Pelgag へ公開インタビュー。その際、最後にクロから何か質問はあるかと尋ねたら「マスクをしている人が多いのはどうして?」と訊かれた。口元を隠すことで精神的安定を得られる若者が多いと聞いたことを話すと、会場から「花粉症でしょ!」と即座に突っ込みが入った。マスクの一件で、クロとの公開インタビューは「後悔インタビュー」となったのでした。
この頃、電車内でも社内でも街歩きしても、しっかりマスクをしている人が多い。8割以上だろうか。マスクが買えないと叫ばれているのに、これはどうして? 花粉症の人が多くて、元々買い置きがあったからだろうか?
鈍感なのか、私は花粉症全くなし。マスクに新型コロナの予防効果はないと報道されているし、時差出勤を徹底し、人と会って話すことも少ないので、相変わらずマスクはしていない(毎日持ち歩いてはいるが)。しかし、今日からマスクなしでオフィスに入ることが禁止になったので、今後はなるべくマスクをすることにしよう。それが周囲の人たちの安心にもつながるだろうし。