2020年 09月 07日
アフリカの記憶 111
Kalahari #11 : Botswana / CKGR-Xade 1993
カデ村に着いた翌日、6時頃に軽い朝食をとっていると、近くから親指ピアノの音が聞こえてくる。様子を見に行くと、男が焚き火で暖を取りながら爪弾いていた。共鳴胴として使っているのは、配給食糧の入っていた空き缶だろうか?
この旅ではブッシュマンの親指ピアノについても知りたい。そう考えていたら、日々の暮らしの中で演奏している自然な姿を、早速目にすることができたのだった。
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