デノン製品の大幅値上げの噂を耳にして調べたところ本当だった。来年1月16日にかなり上がる。
例えば 103系のカートリッジは、
DL-103 ¥53900 → ¥77000
DL-103R ¥63800 → ¥93500
DL-103 針交換 ¥34100 → ¥49500
DL-103R 針交換 ¥41800 → ¥60500
そこで、先日突然折れてしまった DL-103 の針交換をしようと思い調べたら、オフィシャルサイトでは「在庫切れ」。ヨドバシにはまだ在庫があったので、慌てて交換してきた。昔は1万円台で買えたこんな標準的なカートリッジでさえ、手の出しにくい価格になるとは。新品は若干値引きがあるので、今の値段で手に入るうちに 103 か 103R をもう1本買っておこうかと迷っている。
(2025/10/20)
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今年はなぜかカートリッジが相次いで3つもダメになった。しかも突然に。一つは KP-9010 のオートリフトが過激な動きになり(油圧制御ができていないのか?時々ゆっくりと上下しなくなる)、そのショックでスタイラスを痛めたようだ(やはりプレイヤーの更新は必須か?)。いずれのカートリッジも長年使ってそろそろ寿命を越えているだろうし、アフリカやインドネシアで買ったような針飛びするボロボロのレコードなどを無理に再生させるために、稀に針圧を規定値よりも若干高めに設定したこともあって、そうしたことも影響もしたのかもしれない。
カートリッジを新品の DL-103 に交換すると、レコードによってはこれまで聞こえていたノイズが消えた。曲前などの無音部分ではノイズが出ないレコードもあって不思議に思っていたのだが、信号のあるところで音溝からカンチレバーへ伝わる振動がノイズとなっていたのだろうか。これまで気になっていたノイズのうちの一部は、カートリッジに原因があったようだ。それでもノイズが消えないレコードが大半なので、問題は解決しないままである。
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CD やストリーミングで S/N の高い音を聴く機会が増えたことで、ノイズに対して神経質になっているのだろうか。あるいは、オーディオ・システムのグレードを上げたことで再性能が格段に向上して、微かなノイズ信号まで忠実に再生するようになったことも、ノイズが気になる要因となっているのだろうか。最近はそのようにも考え始めている。
CD とアナログレコードの音を聴き比べるとさほど違いを感じないことも多い。それでも CD の音を聴き続けると、高音の伸びがなくて詰まっているように感じられ、多少ノイズがあってもアナログで聴いた方が心地よくなる。そうしたことも音の不思議さと面白さなのだろう。もうしばらくアナログ再生環境の改善を試みたいと思う。
(2025/12/17)
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今年は自宅のオーディオ・システムに関するトラブルがいくつも解決しないまま。以下、自分用にメモ。
・B&W 805D4 〜 左右のバランスが若干ずれている。ツイッターには異常なさそうなので、非対称な部屋のせいなのか、アンプ出力なのか?
・Octave V80SE 〜 ボリュームにガリが出る、ボリュームレベルが勝手に下がる、リモコンの電池消費が異常に早い。805D4 出力(とF特)の左右差もアンプのせいか?
・Luxman D-03X 〜 リモコンが動作しない。メーカー修理に出すも現象再現せず原因不明。
・Trigon Vanguard II 〜 ハムノイズ発生。修理不可なので、フォノイコを新規購入予定。
・Denon のアンプ 〜 出力断。修理不可。
・Marantz NA6006 〜 動作せず。アプリ更新が必要?
・・・などなど。かつてのイタリア車のメンテ並みになってきた?
DL-103 の値上げまで1ヶ月。予備を買っておくなら、そろそろ手配が必要だ。
(2025/12/19)
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