2009年 04月 16日
Eat & Drink in France





マルセイユではK氏の見つけて来たレストランで地中海を眺めながら贅沢なランチ。







ラ・シオタでは旧港沿いのレストランでランチ。


マルセイユのホテルでは、いつもの通りパスティスを飲んでいた。銘柄は定番の51。Tatou に「何が好き?」と尋ねると、やはり「51が一番」と答えた。奥さんの Manue さんには「ジャノ Janot というラ・シオタのパスティスもあるよ」と教えられたので、探して見つけたのだけれど、1リットル瓶しかなくて、日本への購入持ち帰りは断念。マルセイユ滞在では毎度 Mercure Euro Centre のバーで深夜まで飲んで寛いでいたのだが、今回は行きそびれてしまったのがちょっと心残り。
マルセイユのレストランやバーで周囲を見回すとロゼを飲んでいる人が多い。白をオーダーしたのにロゼが出されたこともあった。大好物のキールロワイヤルを頼んでも、ピンク色していたので、ロゼのスパークリングを使っていたのだろう。
パリのホテルではもっぱらこうした安ワインを飲んでいた(4ユーロ弱)。



マルセイユは美味しいクスクスも味わえる。しかし、昔訪ねて腹が膨れるくらい堪能したレストランが3軒もなくなっている(見つからない)。3年前に行った 504 は健在。凝った内装を眺めながらクスクスを味わう。クスクスのメニューは豊富で、どれも20ユーロ前後。

