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2012年 07月 25日 ( 2 )

雑記/日記:地中海へ

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 Sam Karpienia や Toko Blaze について調べたり、彼らの音楽を聴いたりしていると、自分はいまだにマルセイユを中心に地中海圏の音楽への関心を失っていないのだと思う。実際、相性の良さというか、ある種の出会いのようなものさえ感じる。

 マルセイユは来年 EU の首都の役割を担う。きっと音楽その他のイベントが目白押しだろうと、勝手に期待しているところで、来年(まで)にはマルセイユ再訪問を実現させたい。

・Marseille 2013 の公式サイト:http://www.mp2013.fr/




 マルセイユ/地中海への旅について考えたくて、『ポール・セローの大地中海旅行』と村上春樹の『遠い太鼓』(3年にわたるイタリア/ギリシャ滞在記)を読み始めた。2冊で1300ページ。自分は遅読なので何日かかるかな?






(2012.07.31 整理/記)
by desertjazz | 2012-07-25 23:59 | 本 - Readings

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・"Urban Griot" (2009)
・"L'homme qu'on appelle..." (2010)

 先日22日の最後にメモした Toko Blaze トコ・ブラーズのアルバムはこの2枚。トコのアルバムには、純然たる新譜というよりは、先行シングルや過去にリリースしたトラックをコンパイルした性格のものがこれまでもあったが、"L'homme qu'on appelle..." もそういった内容。

(どちらもCDがみつからなくてデジタル版をダウンロード。だが、CDが市販されているのを見ない "Ruff Tuff" (2006) と同様、トコから直接ディスクを買うことは可能なのかも知れない。今度訊ねてみることにしよう。)


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 トコの録音作品やインタビューで聞いた内容について、改めてまとめてみたいと思っているのだけれど、さてどこまで公開しておいたんだったかな?



 今月27日はレイ・ハラカミ rei harakami さんの命日。1年前の夏、彼が作った新しいトラックを使ってのファイナルミックスを終えた直後、1時間と経たないうちに訃報が飛び込んできたんだった。その突然の死から1年が経つのかとの感慨を浮かべつつ、再び彼の音楽を聴いている。



 昨年の大震災以降、「強い」音がすっかり苦手になってしまった。振り返ってみると、この1年間とりわけ繰り返し聴いたのは Toko Blaze と rei harakami だったかもしれない。



 2人の奏でる音はひたすら耳に心地よい。けれども決してそれだけではない。どこまでも奥深い優しさを感じる。自分はそこに惹かれ続けているのだと思う。





(2012.07.31 整理/記)
by desertjazz | 2012-07-25 23:58 | 音 - Music