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 ロ・コール・デ・ラ・プラーナ(ルー・クワール・デ・ラ・プラーノ)Lo Cor de la Plana の初来日を記念して、彼らを初めて観たときの写真も FB から転載しておこう。

 (2006年10日26日にマルセイユの Fiesta des Suds 2006 で撮影)

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メモ:

1) 公演前にリーダーのマニュ・テロンにインタビュー。それから初体験したオクシタン・ポリフォニーの素晴らしさに圧倒された。
2) 最初美しいの6声の響き合いに魅了された。足踏みと手拍子とベンディール(ダール状のハンドドラム)が加わってテンション高まる。
3) 最も記憶に残っているのは断然 "La Noviota"。周囲の観客たちが手を取り合い物凄い高速で輪舞。ちょっと身体が触れただけで倒されてしまいそうな危険を感じたほど。もうドンチャン騒ぎの村祭りてきな楽しさ。
4) 後半はファンファーレ・グループ、Aupres de ma Blonde が共演。馬鹿でかいポリ袋まで楽器にしたりなど、アイディアたっぷりでむちゃくちゃ楽しかった!


 さて、来週の東京公演はどんなステージになるのだろうか?





by desertjazz | 2014-02-18 20:02 | 音 - Music

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 マルセイユの男声5人組ポリフォニー・コーラス、ロ・コール・デ・ラ・プラーナ(ルー・クワール・デ・ラ・プラーノ)Lo Cor de la Plana の初来日公演がいよいよ目前。彼らの日本公演はこれまで2度流れているので、今度こそ三度目の正直。

2/27(木)銀座王子ホール


 チケットの売れ行きは好調のようで(残席僅少)、少し前にそのプログラムも発表になった。

別離  実話を元にしたオクシタニア伝統の別れの歌。
聖トロティマ  1871年に起こったマルセイユ・コミューンのプロテスト・ソング。
われらが国  北アフリカからの移民が直面する困難に言及した作品。
ヤリ烏賊とキックスクーター  マルセイユの悪徳政治家たちが題材。
ファイ・フレッチ  オクシタニアのクリスマス・キャロル。
ここから出て行け  生まれたときから「出て行け」と言われ続けている男の物語。
区々のファランドル  マルセイユの街区の特徴などを歌い上げるマルセイユ讃歌。
怠け者で食いしん坊  七つの大罪のなかでも「怠惰」と「暴食」は人を幸せにすると主張。
ワル  1871年のパリ・コミューンのプロテスト・ソング。
マルセイユ・マフィアのマズルカ  政界に進出したマルセイユのマフィア連中が殺し合いをはじめ・・・。
明日があるさ  家賃の支払いから墓場まで、「先延ばし」の美徳を歌う。
仕事の話はしないで・・・  金やラクな暮らしからは得られない幸福があると説く。
ラ・リベルタ  19世紀末のコミューン革命に触発されて生まれた「オクシタニア自由讃歌」。
老婆  若い色男と結婚した老婆はその日の夜に死亡、遺産を手にした男は十代の娘を探しに街に出る。
花嫁  寝取られ夫をからかう伝統的な滑稽詩に曲をつけたダンサブルな作品。

 全くこの通りの進行になるとは思わないが、予想された通り最新作 "Marcha !" 収録曲が中心となっている(アルバムの9曲中8曲が並んでいる)。このアルバムが出て以降は彼らのライブを観ていないこともあって、ますます楽しみだ。




 王子ホールでの公演翌日 28日には、横浜国立大学において『地中海の「声の文化」ーポリフォニー ーフランス南部篇』と題した講演とワークショップも開催されるとのこと。

・ 詳細はこちら → Metacompany | ルー・クワール・デ・ラ・プラーノ来日!




 大好きなロ・コール・デ・ラ・プラーナの来日を記念して特設ページを作るつもりだったが、全く時間が取れない。せめて過去の関連ページだけでもまとめておこう。

Manu Théron Interview 2006

(このインタビュー、マルセイユ/オクシタンの音楽を浴びるほど聴いた今改めて読むと、とても面白い! 来日公演に行かれる方は是非ご一読を!)

Manu Theron / Lo Cor de la Plana (1)
Manu Theron / Lo Cor de la Plana (2)
Manu Theron / Lo Cor de la Plana (3)
Manu Theron / Lo Cor de la Plana (4)
Manu Theron / Lo Cor de la Plana (5)






by desertjazz | 2014-02-18 20:01 | 音 - Music

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 ヒュー・トレイシー・シリーズでお馴染みの蘭 SWP レコードからの新作ミニ・アルバム "Logo Rhythms" (SWP 042) が届いた。ほぼ消滅したと思われていたコンゴ北部の Roto-Bongi のリズムをマイケル・ベアード自らが再現したもの。Roto-Bongi のリズムは近いピッチにチューニングされた5つの小さなドラムによって演奏され、それらは太陽、月、地球(大地)、生前、死後を表すという。いかにもアフリカ的な持続的/パルシヴなビートが楽しめる。






by desertjazz | 2014-02-18 17:00 | 音 - Africa