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カテゴリ:旅 - Abroad( 161 )

パリ滞在記 2015(13)

〈5日目〉4月15日(水)Part 2


■プリムス! 願えば叶う


 オランジュリーを抜け出して、さてランチだ。そう思いながら1区の高級店エリアを歩いてみた。美味しそうなエスニック・レストランがある。でも高いな。ひとりで入る雰囲気でもないな。

 結局パスしてマデレーヌ Madeleine へ。ここの Fauchon でお買い物。会社への土産も買ってしまった。

 マデレーヌから地下鉄に乗って一旦ホテルへ。15:30。フロントで空港行きのシャトルも予約してしまう(今回は Metro + PER で CDG まで戻ることも考えたのだけれど、買い集めた CD がすでに100枚くらいになっていて、この暑さの中、重いスーツケースを引きずって汗をかくのもいやだと思って予定変更。一人での予約なので 27ヨーロと少々高め)。


 ロビーでエスプレッソを入れて小休止。結局昼飯をパスしてしまったけれど、さすがにライブ前には何か食べておいた方がいいだろう。そう思って近所のスーパーへ。でも途中で気が変わった。

 ホテルの左隣に小さなアフリカン・レストラン(と言うよりか「食堂」)が接していて、ちょっと気になっていた。17:10、試しに入ってみる。するとそこはコンゴ人の経営だった。

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 店頭にプリムスの古い空き瓶が飾ってある。そこで訊ねてみた。

 「プリムスあります?」
 「あるよ。飲む?」

 もちろん飲みます!

 「オレ、昔、キンシャサ行った。マトンゲでプリムス飲んだ。そして踊った」
 「オー、オレもマトンゲから来たんだよ」(仏語分からないので半分推定)

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 昔こんなことを書いたことがあった。

「毎年夏になるとプリムスが飲みたくなる。

 "LA BRALIMA EST LA BRASSERIE DE L'AN 2000"(「ブラリマは西暦2000年のビール会社」)という曲を聞いたことがあるだろうか?アフリカ音楽の巨人フランコの代表曲というと、 "MARIO"や"ON ENTRE OK, ON SORT KO"ということになるのだろうが、個人的には "LA BRALIMA EST LA BRASSERIE DE L'AN 2000"が彼の最高傑作の一つと考えている。フランコの晩年1988年の作品で、ザイール(現在のコンゴ)のビール会社ブラリマのCMソングであった。このブラリマの製品であり、ザイールで最も知られたビールがプリムス(PRIMUS:「最高」という意味)である。

 数年前、エボラ出血熱の取材でザイールに飛び、多数の死者を出したキクウィト(KIKWIT)とキンシャサに数週間滞在した。そして、毎日取材が一区切りつく度に、このビールともう一つの代表銘柄のスコル・ビールで喉を潤していた。BGMはもちろんフランコ。プリムスを飲みながら聞いた"LA BRALIMA"のギターの鋭い音と突き刺すようなブラスの音はPRIMUSなものだったし、"LA BRALIMA"を聞きながら飲んだプリムスのこくのある味もPRIMUSなものだった。

 ア~~、もう一度プリムスが飲みたい!!」

 ・http://www.asahi-net.or.jp/~xx3n-di/30-scrap/30001.html


 これは、願い続ければいつか叶うということだろうか。

 店のひとたちと盛り上がってしまい、店を出る時に「今夜バルセロナとのフットボールの試合をみんなでTVで観るから来いよ」と誘われることに。(メニューに Saka Saka と SKOL もあったので、もう一度食べに行こうかな?)


 パリでのひとりメシ、手軽なのでベトナム・レストランに入ることが多い。今回は、レバノン料理、セネガル料理、中国料理、中国料理、アフリカ料理とフランス旅行らしくないのは一緒。いや、この方がフランスっぽいかな?






by desertjazz | 2015-04-15 23:02 | 旅 - Abroad

パリ滞在記 2015(12)

〈5日目〉4月15日(水)Part 1


■光の中のパリ(オルセー&オランジュリー)


 午前7時起床。明け方に床についたのにも関わらず、今朝も自然と早い時間に目が覚めてしまう。まだ日本の時間感覚が身内に強く残っているのだろうか。

 今回パリにやって来た大きな目的は3つ。デュパンのライブを観ること、クロ・ペルガグのライブを観ること、そして久し振りにオルセー美術館を訪ねることだった(結果的に、後からピカソ美術館とファーダ・フレディのライブが加わった)。オルセーはパリの中でも特に好きな美術館。そこが最近リニューアルされて、それ以降もう一度訪れるチャンスをずっと窺っていた。美術館は月曜休館/火曜休館のところが多くて、日程をパズルするのにずいぶん悩んだのだけれど、オルセーに行くのは水曜日の今日がベストと判断。なのにすっかり睡眠不足になるとは。反省してももう遅い。

 ビールと竹鶴のアルコール分の抜けない身体を引きずって(この数年間、毎晩「竹鶴」を飲んでいて、今度もきっと飲みたくなるだろうと思い1本スーツケースに入れてきた)1階の食堂でしっかり朝食。

 10時にホテルを出発。今度こそ完全に出遅れた。オルセーの入口前には予想していた以上の人の列。結局中に入るまで20分待ちだった。それでも文庫本を持っていったので待つ時間も大して苦にはならず。近年のルーブルの様子を見ていても端的に分かる通り、パリの美術館は年を追うごとに混雑振りが激しくなっているように感じる(昔はパリで美術館に入るのに並んで待った記憶はないのだが。中国人などの外国客の増加とそれを商売として利用する受け入れ側、といった話題は別の機会に)。そういった理由からも、入場日時指定のチケットの事前購入が呼びかけられているのだろう。

 窓口ではオランジュリー美術館との共通チケットを求めたところ、しばらく待たされる。両方に行くならこの方が安いのだけど(16ユーロ)、そういった人は少ないのだろうか。

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 下の階から見て行くのが本来のルートらしいのだが、最上階(5階)まで階段を一気に登っていく。壁を暗色に塗り替え、天井から自然光を入れ替えたという印象派のエリア。最も混み合うだろうここを人で溢れる前に見たかったから。

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 確かに採光が自然で明るい。それにしても人が多いな。

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 まずはこれだよなぁ。上から射す光と絵画の中の光とが響き合っている。

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 これも名画。でも、改めて見ても不思議な作品だと思う。子供たちに何を説明しているのだろう?

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 表情がとってもいい。しばらく見つめ続け、また何度も戻ってきて見つめる。

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 外に出て小休止。セーヌ川の向こうにモンマルトルの丘を眺める。今日も天気がいい。

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 昨年5月に「開脚事件」で騒がせたギュスターブ・クールベの一角も今日はこの静けさ。

 特別展「ピエール・ボナール」も一巡りして鑑賞。作品の質も作品数の点でもとても充実した内容だった。ここも激混み。そう言えば、お目当てにしていた作品のいくつかが館内のどこにも見当たらなかったな。ポンピドゥーかロンドンのどこかと混同してしまっているのだろうか。

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 お昼過ぎに外に出ると入館を待つ列は大分短くなっていた。開門に間に合わない時には少し時間をずらした方がいいのかも知れない。午前中は団体客も多そうだし(それでも中は混雑しているか…)。それにしても暑い!

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 セーヌ川を挟んだ川向いのオランジュリー美術館までのんびり散歩。木立が美しい。

 お昼時とあって周辺の公園エリアには、ランチや読書を楽しむ人たち。こんな和やかさなひと時に、日本を離れて来ている心地良さを感じる。

 13:20、そんな気分で初訪問となるオランジュリーの中に入ると、手荷物預けのオバチャンが思いっきり無愛想。うーん、ガマン、ガマン。

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 オランジュリーのモネの蓮の連作は画集で何度見ても全く魅力を感じなかった。色彩がくすんでいて重いような印象を受けてしまって。けれども実物を見て180度印象が変わった。光を受けた本物の色はとても艶やか。そして、この巨大な作品群が視界に入ってきた瞬間、分析的に見よう、何かを語ろうという考えが自然とすっかり奪われた。確かにこれは心をからっぽにして座って眺め続けていたくなる絵画だ。展示されている空間の形と純白の壁色の影響も加わってか、ぼんやり見ていると心が落ち着いてくることが不思議だ。(横長な作品なものだから、ゆっくり歩きながら動画撮影している子供たちが多いのは邪魔だったけれど。今はそれが流行なのかな?)

 帰りしな、またあのオバンに会うのは嫌だな。そう思いながら出口に進むと、同じオバンが今度はにこやかに話しかけてきて、日本語についての質問もいろいろしてくる。騙されているのか、客を弄んでるだけなのか、それでも何だか気分は良くなってくる。悪い人じゃないんだな。折角の旅なので、こんな気分のままでパリを過ごそう。



(続く)






by desertjazz | 2015-04-15 23:01 | 旅 - Abroad

パリ滞在記 2015(11)

〈4日目〉4月14日(火)Part 2


■Dupain "Sòrga" Live


 今夜はカストール爺さん、ジャンゴ波多野さんのお二人と供にデュパン Dupain のライブへ。会場は Ménilmontant 駅から北方向に坂を登った先の Studio de L'Ermitage

 彼らは新作 "Sòrga" をリリースした直後だというのに、それに合わせたツアーの発表などはなし。コンサート・スケジュールをチェックしてみても、新作お披露目ライブはここを含めて2カ所でしか行わないようだ。"Les Vivants" (2005) を聴いて以降、デュパンは自分が一番好きなバンドのひとつ。なのに長らく活動休止していたこともあって、もう12年もデュパンのライブは観ていない(サム・カルペイニアのトリオは台湾で観たが)。ここは是が非でもデュパンを観ておきたい。そう思って無理してパリまで飛んできたのだった。

 19:40、会場に到着。入口前でリーダーのサムやヴィエル・ア・ル(ハーディーガーディ)奏者のピエールと再会。やがてマニュ・テロンも現れた。「どうしてここにいるの?」と訊ねたら「パリには頻繁に来ているよ」との答え。この数日後にシンガポール公演があるので、それでパリに立ち寄ったのかも知れない。

 場内に入って早速ビールで乾杯しながら語らい。周囲は年配の方が多くて、マルセイユ人たちの同窓会的な雰囲気(それにしても若い人が全く見当たらない)。そうこうするうち "Sòrga" のレコーディング・メンバーと同じ5人がステージに上がって演奏が始まった。さあ 12年間待ち続けた瞬間だ。

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 ライブの音に集中したいので、今日も撮影の方は軽く頭撮り程度にする。カメラマンが数名入っていたので、自分はブログ用にスナップが撮れれば十分だろう(カメラマンのひとりは、この箱のステージを毎回撮影し続けている方らしいことを後で知った。彼の FB には美しい写真が多数アップされている。← 後でリンクしよう)。

 新作 "Sorga" のお披露目ライブとあって、演奏はそのアルバムの曲順に進められる。ステージ面(ツラ)からだとマンドーラもヴォカールもよく聴こえない。なので、PA の届くセンター後方に移動。前半はやや硬いというか、リズムが揺れがち。それを除くとアルバムのサウンドが見事に再現されている。大好きなサムの渋い喉もノッてくる。これを生で聴きたかったのだ!

 そして何と言っても圧巻だったのが終盤の3曲 "Copar Totjorn Copar"、"Tot Veire, Tot Oblidar"、"Non O Falià Pas Mai"。5者の放つ音が超密に絡み合った爆発的なサウンド。アルバムを聴いた時にも感じたが、プログレ・ロック的というか、フリー・ジャズ的というか、極めて濃厚なインプロヴィゼーションだった。

 "Les Vivants" の頃まではビートを立てたサウンドが特徴だった。サムとピエールという主軸2人のやっていることは変わらないが、新たに加わった3人(ドラム、ベース、フルート)によって今は以前とは違うバンドに生まれ変わったのだと感じる。

 ステージ上で淡々とそして熱くマンドーラを弾き歌うサムは、思索する人、孤高の哲学者といった雰囲気をますます醸し出していた。相変らず魅力的なミュージシャンだ。

 アンコールに応えて演奏したのは、アルバムの最後に収録されていた静謐な "Glenwar"。そしてファースト・アルバムのタイトル曲 "L'Usina" でステージは締めとなった。

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 大満足のうちに終了。あっという間でもっと聴きたい気分を残しながら、再び乾杯し語らう。Buda Musique の重鎮たちなど、パリの多くのキーパーソンたちにも紹介されてご挨拶。

 和やかな雰囲気の中、間近でデュパンのステージを観られたのは楽しかった。でもまたすぐに観たいな。贅沢を言えば、次回はフェスの会場など違ったシチュエーションで。

 明日は急遽決まったサムのソロ・ライブも予定されている。しかし残念ながら観には行けない。
(マルセイユでは Toko Blaze のライブもあるのだけれど、勿論そちらにも行けるはずがない。)




 散会後、深夜まで営業している中華レストランに移動し、軽く夕食&打ち上げ。終電近くのメトロに乗って 25時にホテルに帰着(2番線一本だったので楽だった)。入浴しながら写真のバックアップを取ったり、Facebook に少しだけアップしたり、日記を書いたりしているうちに 28時半(午前4時半)。気がついた体調は回復しすっかり元気になっていた。明日(今日)も朝から行動予定。そろそろ休もう。



(続く)






by desertjazz | 2015-04-14 23:02 | 旅 - Abroad

パリ滞在記 2015(10)

〈4日目〉4月14日(火)Part 1


■快晴初夏の日の『印象・日の出』


 昨夜は深夜3時に寝たのに、6時には目が覚めてしまう。もっと寝ていたいのに。8:20 にベッドから抜け出して朝食。

 増々好天。パリにやってきた翌日から目が醒めるような快晴が続いている。この暑さはまるで初夏。気温25度だって?

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 11時までホテルでダラダラしてから、マルモッタン・モネ美術館へ。モネは昔から印象派の中で最も好きな画家だった。ならば『印象・日の出』は本物を見ておくべきだろう。実際、本物の色彩はこれまでに見たどの写真とも異なっていた。美術鑑賞は実物を見るに限る。

 でも今はモネばかり大量に見ていると飽きる。ピカソやターナーやポロックはどれだけ見続けているても、そのようなことは起こらないのに。

 この足でさほど遠くないケ・ブランリー(アフリカやパプアのコレクションが圧巻!)にもついでに行ってしまおうかと思ったが、体力的に無理そうなので今日はパス。今回はパリ市内の美術館8カ所に行く計画なのだけれど、残りの日数で残り5つの美術館を回るのは無理だろう。

 シャンゼリゼ通りの fnac へ。途中かつて Virgin Megastore があった建物の前を通る(とうとうフランス国内から Virgin はなくなってしまった)。fnac では頼まれていた Faada Freddy の CD もまとめ買い。

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 スーパーでサラダとビールを買ってホテルに戻る。まだ14時だけれど、全く疲れが取れない(身体中がジンジンして動けない。ほとんど無理のきかない状態)なので、夜に備えて、ベッドに横になってビールを飲んだり、昼寝したりして過ごす。

 そう、今夜は今回のパリ滞在の一番の目的、Dupain のライブが待っているのだった。



(続く)






by desertjazz | 2015-04-14 23:01 | 旅 - Abroad

パリ滞在記 2015(9)

〈3日目〉4月13日(月)Part 4


■Faada Freddy "Gospel Journey" Live - 2


 Freddy Faada "Gospel Journey" パリ公演の顛末の続き。

 18時にやっとホテルに帰って自室で小休止(宿泊先は会場まで歩いて5分ほどの近さ)。19:40 に La Cigale に戻ると、しばらくして 20時頃に前座のステージが始まった。ここで疲れたくないし場内は蒸し暑いので、バックステージをブラブラしながら休むことにする。こちらの方がずっと涼しい。

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 20:30 会場に戻って観る場所を確保しようとしたら、すでにスシ詰め状態。これでは写真を撮るどころか、どこからもステージが見えない。

 それにしても、ここは内装が奇麗なコンサート会場だなぁ。

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 1階フロアを諦めて2階の座席エリアへ。しかしここにも次々人が押し寄せて、立見状態。それでもリザーブ席最前列の脇にギリギリでステージを見られる空間を見つけて滑り込む。しかしステージが遠すぎて、ここからではまとまな写真が撮れない。まあ、ショーをとことん楽しむことにしよう。

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 その合間にも観客たちはどんどんヒートアップ。会場がこれほど熱狂したコンサートは久し振りだ。ファーダがフランスで大スターの仲間入りをしていることを早くも実感。

 20:50 にスタートしたステージは、何度も観た "Le Ring - Live" をさらにスケールアップしたようなもの。ホント、楽しくて楽しくて!

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 一番のお目当ての "We Sing In Time" も早々に披露。この曲はハイライトに持ってくるだろうと思っていたので、これは意外。"Slow Down" ではアルバムと同様、20人ほどのバックコーラスを従えてのパフォーマンス。まさにゴスペル的で、体幹がビリビリ、ヴァイブするほどの迫力だった。

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 このコーラス隊はアンコールで再登場し、"We Sing In Time" を一緒に熱唱。だから早い段階で一度この曲を6人で歌ったのか。しまいにはファーダがフロアに降りてきたものだから場内はさらに大盛り上がり。

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 最後は "Le Ring - Live" のビデオと同様に "Move Your Body" 〜 "Stop!" を連呼し、Bob Marley の "No Woman No Cry" を歌ってフィナーレ。たっぷり約1時間50分のショー。場内はどこもスタンディング・オベーションとなった。

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 見下ろしたらどこにもスペースがない。2階に逃げてきて正解だった。

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 終演後、エントランスホールやバックステージではシャンパンでの乾杯が始まった。ゲートの外には、見るからにセネガルのセレブと思しき女性たちなどが集まっている。自分もファーダに挨拶だけしようと待っていると、ほどなくして彼が現れた。

 「ありがとう! とっても素晴らしいショーだったよ。また日本にも来てね」と声をかけると、ファーダは周囲の関係者に「彼とは4回会っているんだ。えーと、ロンドンでしょ、それからシンガポールでしょ、それから、、、」「いいから、いいから。外でみんな待っているよ」と言って彼を押し出すことに。

 日本からファンがやってきたことは嬉しかったはずだし、何より今夜のコンサートが大成功に終わりとても興奮していたのだとも思う。それ以前に、彼は 2003年に初めて会ったときからこんな調子だった。いつでもファンを陽気に迎える姿勢が今の成功に繋がっているのだろう。

(それと同時に、好きなものに対する執念のようなものを持ち続けたら、何らかの形で願いは叶うのだろうかとも感じた1日だった。)


 会場には 10月の公演の告知ポスターも貼られている。また観に来たいな!

 そして、このショーを日本でも観られないだろうか。ファーダ本人も「また日本に行きたい」と話していたことだし…。

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 24時、ホテルに戻って、入浴後にビールとポテチの夕食。「奇跡」との遭遇と素晴らしいコンサートに興奮が収まらず、27時頃まで寝付けなかった。

 パリ3日目。メイン・イベントは3つともまだだというのに、この充実振りには感謝! 怖いくらいに旅が順調なので、明日以降が心配になるくらいだ。





 ところでファーダ・フレディーには Desert Jazz 名義の名刺を渡したのだが、後から「予備にもう1枚くれる?」と言ってきた。そして「後で必ずメールするからね!」と何度も繰り返していた。しかし、そのメールはまだ来ない。まあ、当然だろうな。彼も思いっきり忙しいだろうし、、、。



(続く)






by desertjazz | 2015-04-13 23:04 | 旅 - Abroad

パリ滞在記 2015(8)

〈3日目〉4月13日(月)Part 3


■Faada Freddy "Gospel Journey" Live - 1


 「ハイ、ファーダ」
 「 ? 」
 「アングレームとロンドンとトウキョーとシンガポールで会ったよね」
 「それで、今夜のステージも見に来てくれたのかい?」
 「そうなんだ。でもチケット完売で買えなかったんだ」
 「OK、ついておいでよ」
 
 気がつくと2人で抱き合いながら一緒に盛り上がっていた。


 実は前日にも会場の場所を確認しに来ていて、その時に通用口が正面入口にあることに気がついていた。なので、まるで「出待ち」ならぬ「入り待ち」していたみたいなのだが、これは全くの偶然。振り返ってみると 2000年にキューバに行った時に、ハバナでカストロに偶然出会い、目の前 1m で彼を見上げていたくらいだし(彼はかなりの長身)、似たような体験を幾度もしているので、やっぱり自分は何か持っている??


 「いいから、早く来いよ!」

 もうこれで全て OK に違いない。奇跡に感謝! そんな思いを頭に浮かべながら、会場 La Cigale の中へ。

 ステージ上では "Gospel Journey" のメンバー5人のサウンド・チェックが始まっていた。ここはじっくり彼らの音の構造をじっくり観察。例えば、胸打ちの音。Le Ring のライブ映像では AKG の C414 を立て集音していたが、今回は服の内側にマイクを仕込んみ(PZM のようなバウンダリー? ピックアップ? 何を使っているかまでは確認できなかったが)、深いリバーブをかけてキックっぽい音に加工していた。ファーダの膝打ちやハンドクラップなども専用のマイクを立てていた。なるほど、"Gospel Journey" のマジカルなサウンドはこうして組み上げられているのか。

 やがて主役のファーダ・フレディーが登場。ステージ上からこちらに向かって手を振ってくれる。彼に限らず、海外で会うアーティストたちは毎度こんな調子。日本から来たファンを暖かく迎えてくれるのだ。Orchestra Baobab のパリ公演のサウンドチェック中、私がいることに気がついたサックス奏者の Issa がステージから降りてきて抱きしめてくれたことも思い出す。ミュージシャンに対して彼らの音楽を愛していることを伝えようとすれば、その気持ちはしっかり届くのだと思う。

 それにしても、"We Sing In Time" や "Slow Down" を独り占めで聴けるとは、何と言う幸せ! 贅沢すぎる! ビデオもしっかり撮らせてもらいました。

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 サウンド・チェックが終わり、ファーダのプロデューサー氏にご挨拶。とても控え目な方で小声なものだから名前も聞き取れなかった。と思ったら、AAA パス(All Area Acsess Free Pass)が用意されている。ファーダも「これがあればどこでも入るからね。アフター・パーティーにも来てね」としきりに声をかけてくる。写真撮影も全く問題なしとのこと。Daara J のメンバーとして来日した時の渋谷での思い出も楽しそうに語ってくれた。彼とのそんなやり取りもビデオ撮影されてしまった。


 買い付けた CD は重いし、一眼レフも持ってきていないので、一度ホテルに戻ることにする。それにしても予想を越える展開になってきた。

(しかし、日本から持ち越した疲れが残っているようで、身体のしびれが堪え難くなるばかり。変な汗もかき始めた。やはり風邪気味で、ちょっと嫌な予兆を感じる。)



(続く)






by desertjazz | 2015-04-13 23:03 | 旅 - Abroad

パリ滞在記 2015(7)

〈3日目〉4月13日(月)Part 2


■その時、奇跡は起こった


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 今回パリで観たいと思っていたライブのひとつがセネガルの Faada Freddy のアルバム "Gospel Journey" リリース記念公演。今度の旅を決めた時点では特段期待などしていなかった。けれどもその新作の曲や最近のライブ映像を繰り返し見ているうちに、これはどうしても観たいと思い詰めるほどに。

 ちょっと失礼な言い方になってしまうけれど、Faada Freddy クラスのアーティストなら当日券で入れるだろう。そう思っていたことろが、とっくの昔にチケット完売。(確か)キャパ1400人?の La Cigale が完売。ウソだろ!何が起きているんだ?(調べてみると今月完売になったのは彼と Souad Massi だけだった。)

 これは困ったことになったと思って、取材申請したりあれこれ手を尽くしたもののダメ。こうなると後は Faada に直接電話するしかないか。いやそれも無意味に違いない。夕方会場で余りチケットを売ってくれる人を探すしかないだろう。

 今日はバルベス〜シャトールージュ界隈の店を20軒ほど回って CD をどっさり購入。数えていないけれど50枚くらいか? 重い荷物を背負ってホテルまでの帰り道、途中で La Cigale の前を通ってみる。本当に諦めが悪い。

 入口を確認すると Complet(完売)の表示。当日券が出る気配も微塵もない。当然だろ。あー、万策尽きた。諦めるしかないな。

 ・・・と思って振り返ると。

 目の前に Faada Freddy が立っていた。

 なんなんだこの展開は!
 三流映画でもあるまいし!

 いや、このパターン、一体これで何度目だ!!

(過去に路上などでばったり遭遇したのは、Manu Theron、Idan Raichel、Bruce Springsteen、Orchestra Baobab、などなど。数え切れない。)

 偶然にもアーティスト用のバスが到着して、彼が降りて来た瞬間に遭遇したのだった。

 「ハイ、ファーダ」
 「 ? 」
 「アングレームとロンドンとトウキョーとシンガポールで会ったよね」
 「それで、今夜のステージも見に来てくれたのかい?」
 「そうなんだ。でもチケット完売で買えなかったんだ」
 「OK、ついておいでよ」
 
 その後の展開はご想像の通り、いや多分それ以上でしょう。いやはや、何から何まで凄いことになりました。



(続く)






by desertjazz | 2015-04-13 23:02 | 旅 - Abroad

パリ滞在記 2015(6)

〈3日目〉4月13日(月)Part 1


■快晴の光を浴びながら18区散策


 8時起床。4時半頃から何度も目が覚めてしまう。

 10:40 までホテルでゆっくりしてから行動開始。

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 「月曜日の今日はほとんど美術館が閉まっているから、バルベス〜シャトールージュ界隈でじっくり CD 探しをする予定でいた。午後から開ける店もあったような気がしたのと、絶好の天気でもあるので、まずはモンマルトルの丘に登って観光気分を楽しむことに。

 およそ20年振りに来てみたら、好天に誘われたのか大変な人出だった。そんな中でも眺めはいいね。こんなヴューポイント、東京にはないのでは? でも、昨日訪れたポンピドゥの最上階(5階)からは、ノートルダム寺院もオペラ座もルーブルもエッフェル塔もモンパルナスタワーも新都市も、もちろんサクレクール寺院もまとめて一望にできて、より楽しめたなぁ。

 そんなことを思い出しながら、アフリカ人街へと坂を下っていった。」

(以上、Facebook から)

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 時間に余裕があるので Marcadet Poissonnes 駅を起点に南に下りながら、通りを1本1本丹念にチェック。すると、これまで見逃していたような店も次々に見つかる。数時間で20店ほど探索できただろうか(反対にいつもはパリでもNYCでも掘り出し物に出くわすバーバーショップでは収穫ゼロ)。

 まず最初に訪れたのは、ギニアとマリものが一番充実している Camara Production。しかし、DVD ばかりで食指が動くものはなし。

 セネガルやコンゴをチェックした後(Youssou N'Dour や Coumba Gawlo の近作をゲット)、最後に Franco の CD が一番安いバルベスの店で依頼されたブツをまとめて買い付け。

 店々を巡って面白いと思うのは、店の人たちのお国柄が感じられること。マグレブ/アラブ出身の人たちはフレンドリーで熱心で一所懸命いろいろ売ろうとする。セネガルやギニアの人は最初無愛想でも段々と親切にしてくれる。そしてコンゴ人は全く愛想なし(帰り際に 'Merci' と挨拶してもソッポを向いて「あー」とも言わない)。ただしこれは少ないサンプルから平均した独断。もちろんハッピーなコンゴ人にもたくさん会っている。まあ、フランス語も話せない東洋人が伝わらない言葉であれこれ質問してこれば、誰だって戸惑うよな。「面倒くさい奴だ」と思われたとしても、追い出されなかっただけども幸いか?


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 14:00。腹がすいてきたので、「チェブゼンが美味しい」とパリ在住の知人から教えてもらったセネガル食堂 Taif(3 rue Labat)を思い出し、行ってみることにする。


「モンマルトルの丘から下ってから Marcadet Poissonnees - Château Rouge - Barbes エリアの通りを丹念に巡って CD / DVD / K7 探索。20店くらい訪ね歩いただろうか。セネガル、マリ、ギニア、コンゴ、カメルーン、アルジェリア、エジプトなど。

 CD 探しばかりしていても飽きてくる。途中からは食材店に入って名前も分からない野菜に見入ったり、スパイスを探したり。

 午後2時、CD を置いている店を見尽くしたところで腹がすいてきた。rue Labat の Taif という店のチェブジェンが激ウマだと教わっていたことを思い出し行ってみた。

 完全にローカル向けの店構えで、これは知っている人でなければ見逃してしまうだろう。中に入って「さて、どうやって注文しよう?」と戸惑っていると、イスにすわるなりドンとプレートが置かれた。昼のメニューは1品だけなのだろう。このシンプルさがいい!

 そして、確かに美味い! 店の人が赤いブツを指差して何か一言。辛いから気をつけろって言っているに違いない。OK、分かっているよ。ところが、中の汁をちょっと絞ってかけただけなのに、即死しそうな辛さ!

 疲れた胃に刺激が強過ぎたのか、油のからんだライスをほおばりすぎたからなのか、夜までずっと胃もたれしてしまったのだけれど…。

 ミネラルウォーター(1.5ユーロ?)と合わせて 10ユーロでした。この店にはまた食べに来たいです。」

(以上、Facebook からの引用)

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 そうそう、散策途中でコンゴ・ビール、プリムス Primusu を発見! ホテルの部屋に冷蔵庫があったなら買って買えるのだけれどなぁ〜。

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 さて、満腹になったことだし、荷物も重くなったので、一度ホテルに戻ることにしよう。今夜 Faada Freddy のライブを観ることはほとんど絶望的なので、郊外の箱で北欧ジャズを聴きに行こうかな。いや、明日以降は昼も夜も予定を入れているので、今夜くらいは休養した方がいいだろう。

 そう自分に言い聞かせながら、ホテルへの戻り道の途中、足は Faada Freddy が今夜ステージに立つ La Cigale に向かっているのだった。



(続く)






by desertjazz | 2015-04-13 23:01 | 旅 - Abroad

パリ滞在記 2015(5)

〈2日目〉4月12日(日)Part 4


■ジプシー音楽とレバノン料理の長い夜?


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 「とにかく色々なことがあった Dimanche a Paris。

 夜の話。昼食も夕食も取る暇がないまま、ジャンゴ波多野くんの演奏を聴きに行った。彼のプレイは初めてまともに聴かせてもらったけれど、相当なテクニシャンだねぇ。もしかして、これは本家ジャンゴ・ラインハルト以上かも?(聴いたことないけれど…)それはさておき、3者は初めての顔合わせだったそうで、それでも曲が進むごとに音の絡み合い方/ぶつけ合い方が深まっていく様子に、さすがはプロだなぁと感心しきりだった。

 もう一軒ライブを観て飲みに行こうと皆さんから誘われたものの、そろそろ何かちゃんと食べた方がいいかなと思ってお断り。ご免なさいです。」

(Facebook より)




 元 El Sur Records / 現パリ特派員?の波多野くんにお誘いいただいて、Pyramid 駅近くの店 Kunitoraya Villedo でのライブにお邪魔。

 終わった後にミュージシャンたちから打ち上げに強引に誘われたものの、こちらも強引にお断り。一緒に飲んだら間違いなく楽しいのだろうが、ここで無理したらこれからの旅で体力がもたなそう(日本出発前から喉が痛くて、どうやら軽い風邪のようだ)。「軽い飲み」とは言うが、そもそもミュージシャンの言うことは信じるもんじゃない。毎度毎度、朝までコース。翌日会った波多野くんに訊いたら、「3時頃まで」だったそう。やっぱりね!




 折角のお誘いを断ったもうひとつの理由は「食べていないから」。


 「海外一人旅ではほとんど寝ないしほとんど食べないのが悪いクセ。今回も昨日は夕食抜きで、今日も昼食と夕食パスしたまま午後10時。また酒だけ飲んで寝ようかとも思ったが、さすがにそれは身体に悪いだろう。

 と言うことで、ホテルの近所のレストランの中で一番客が多いレバノン料理の店 Chez Sofia に入ってみた。サラダとブロシェットの盛り合わせをオーダー。メニューにアルコールはないが、ビールを飲んでいるグループとワインを飲んでいるグループがいたので、「赤ワイン下さい」と付け加えると「ご免なさい。アルコールは置いていません。でも持ち込みは構いませんよ。出てすぐのところに売っています。」とのこと。それでどうしたか? もちろん買いに行きましたよ。

 サラダもフムスも自分で作った方が美味しいだろうレベルだったのは残念だけれど、店の人たちはとてもフレンドリーでキビキビ動いていて気持ち良かった。

 ホテル周辺には良さげな店がかなりある。中でも Tripadviser 3位の小さな店がとても気になっている。けれども、予約は絶対に取れないだろうし、ひとりで入って食事しても楽しくないだろうなぁ。」

(以上、Facebook より)

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 日曜日なので、大きな予定を入れるつもりはなかったはずが、長い1日になってしまった。

 25:00 就寝。



(続く)






by desertjazz | 2015-04-12 23:04 | 旅 - Abroad

パリ滞在記 2015(4)

〈2日目〉4月12日(日)Part 3


■ポンピドゥからバルベスへ


 「パリ・マラソンが開催された今日のパリはとても暖かかった。最高気温18℃だとか? 感覚的にはそれ以上で、日中はTシャツ1枚でも良かったくらい。

 今週はずっと暖かい予報で、20〜25℃くらいになる見込み。本来なら歓迎すべきことなのだが、ちょっと困ったことになってきた。

 4月はまだ寒いだろうと思って、持って来たのは冬服ばかり。そして、いつもと同様、下着類は捨てて帰る計算をして、ボロボロヨレヨレのTシャツしかない(靴下も穴の空いたようなものしかない)。

 明日はアフリカ盤CDを買い漁る予定なのだけれど、その前にTシャツを買いに走るべきだろうか??」

(以上、当日の Facebook より)




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 ポンピドゥでは Grace Jones のコーナー一番人気。時代だなぁ。

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 バルベスの Evasion Souss Music で K7 がどれも1ユーロ。全部買ってきましょうか?


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 Fasshiphone の店内はこんな感じ。サッカーショップと化している? W杯での勝利(ベスト16だったかな?)はよっぽど嬉しかったのだろうなぁ。

 入手盤の紹介は別の記事で…。



(続く)






by desertjazz | 2015-04-12 23:03 | 旅 - Abroad