2009年 11月 17日
Readings

先日実家に帰省した折には、両親が若い頃に買った文学全集をふと手に取ってみたら、これが面白かった。かれこれ40年くらい昔の本なので、活字は小さく書体も古くさい分、眼が疲れたのだが。その時に選んだ一冊は『源氏物語』。それで最近、『源氏物語』も読んでおこうと思い立った。迷った末に選んだのは昨年出たばかりの大塚ひかり訳。しかし、他にも様々な現代語訳が出版されていて、一体どれが自分に適しているのか分かっていない。
その他今読んでいるものは、大長編や大作が多い。どれも読み終えるのにいつまでかかるのだろうか、それとも読み終えられるのだろうかと、心配になるものばかり。なので、テレビも観ず、音楽も聴かず、頭を鈍らせるアルコールも我慢できる範囲で控えめにして、読書に耽っている。1年か2年くらい会社を休んで、書物に耽溺してみたいものだ。
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Chimamanda Ngozi Adichie の新作 "The Thing Around Your Neck" もとうに注文済みなのに、一向に送られてこない。早く届かないだろうか。
注文先は Amazon なのだけれど、Amazon の Kindle のような電子ブックと iPod とが合体すれば便利なのかも知れない。いや、もうすでに存在する?
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(追記)
と思って検索したら、Kindle for iPhone なるものがあった。iPod でもダウンロードできるようだし、Kindle for Mac のリリースもアナウンスされている。ただ、日本版がまだであり、日本からのダウンロードがスムーズに行えるのかどうかも分からない。
2009年 11月 15日
iPod

まだ分からないのは、
1)無線 LAN を使って(Wifi なしで)、iPod を自宅内ネットワークに取り込む方法。
2)メモやカレンダーをバックアップする方法。
3)単純に携帯 HDD として使用する方法。
写真は MacBook Pro の内蔵カメラと付属アプリの Photo Booth で撮影した、その iPod Touch。これだけでも面白い写真が撮れる。
2009年 11月 13日
Mac

MacBook Pro 13inch, 2.53GHz を購入。ついでに、ケータイ機能のついていない iPhone、iPod Touch 32G も購入。早速 MacBook と PowerBook を3台並べてアプリケーションとデータの移植作業を開始。
2年前に買った MacBook は連発した初期不良を引きずってもうボロボロ。電池は30分程度しかもたないし、キートップも外れかかっている(これも初期不良だったのに、Apple Store の担当者は完全には直さなかった)。最近はかなり反応も悪くなっているので、システムを再インストールしたいところだが、DVDドライブが死んでいるので、それすらできない。これ以前に買った PowerBook 15inch(Pro Tools / Photoshop 専用機にしていた)もバッテリーが相当にヘタっている。やはりマック環境を整備する頃合いだと観念した次第。
買ったのは Y 電機の某店で、何の交渉もなく17%のポイント還元(しかも JAL カードでの支払いだったので、マイレージも貯まる)。このポイントを使って AppleCare Protection(¥30800 也)にも無料で登録できた。
使い始めた第一印象としては、軽いし、発熱も少ないし(だから静か)、キーの感触も軽く、パッドも滑らかでいい。そして、キーのバックライトがあるのは大歓迎! ひとつ心配なのは、バッテリーが完全に内蔵されていて取り外せないこと。電池のリフレッシュやフリーズしたときの対応ってどうなのだろう?
かねてより「ケータイ機能のついていない iPhone が欲しい」と言い続けてきて、その希望も今日叶った。個人的見解になるが、日本で iPod Touch をもつメリットは少ないと思う。Wifi 環境が諸外国と比較して圧倒的にショボイ日本では、断然 iPhone の方にすべきだろう。だが私の場合は、ケータイを持つ生き方自体に大きなデメリットがある(失うものが大きい)と考えているので、今回も iPhone はパス。そもそも外出中にもネットに繋がりたいとはあまり思わないし、そのために毎月4000円以上支払う余裕もない。
ところで、私は iPod で音楽を聴くという習慣がない。その証拠に、何年も前に買った iPod は今でもピカピカで、表面のシールドさえ剥がされていない(ことに先日気がついた)。結局 HDD としてばかり使っていた。それでも今回 iPod を買ったのは、音楽を聴くことが主目的ではなく、いくつか試してみたいことがあったから。うまく行くかな?
さて、今日買ってきた MacBook と iPod、実に快適に動いている。全く信じられないことだ !! これまで Mac は、何度買い替えても初期不良(いや、初めから電源すら入らないことも幾度か)に悩まされてきただけに、何とも不思議な気分。果たしてこの状態が何日継続してくれるのだろうか。
(追記)
ディスプレイの明瞭さは気持ちよく、3本指/4本指スワイプや2本指クリックも慣れると便利かも知れない。一番の驚きはやっぱり早さ。これまで重くて開かなかったブログのページもサクサク瞬時に開く。パソコンなんて所詮は道具で、鉛筆なんかと変わらない、、、と言い捨てたいところなのだが、嫌でもネットとはつきあわなくてはならない今の時代、そのネットにつきまとうストレスから少しでも解放されるためには、こうした買い替えからも逃れられないのだろうな。
2009年 11月 10日
Boulangerie

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下の布はスンバワ Sumbawa 島のイカット(確か、だったはず…?)。似たデザインで数枚揃えられたので、組みにしていろいろな使い方を試せている。
(試し撮り写真ばかりで失礼。)
2009年 11月 10日
Flores

『世界探険全史 〜道の発見者たち〜』(フェリペ・フェルナンデス・アルメスト、青土社)は、単に時系列に歴史を追うのではなく、その背景や意味合いについて詳述している点が興味深い。しかし、訳文がすっと頭に入ってこない。『ホモ・フロレシエンシス 〜1万2000年前に消えた人類〜』(マイク・モーウッド+ぺニー・ヴァン・オオステルチィ、NHKブックス)は、インドネシアで発見された新種人類ホビットをめぐるドキュメント。大発見の概要とともに、研究者たちの人間くさい(泥臭い)やりとりも読みどころ。「事実」は、関わる人間たちの力関係や面子によっても変えられてしまうという、危うさが伝わってくる。『さまよえる湖』(スウェン・ヘディン、角川文庫)は、昔買ったものを入浴時にバスタブの中で再読。いずれを読んでも、ヒトが移動することに思いをめぐらし、旅心が刺激されることにもなった。
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『ホモ・フロレシエンシス』の舞台は、バリ島から東方、チモール島の北西に位置するフローレス Flores 島。10年ほど前に、美しい火山湖で知られるこの島に行こうと考え、バリ島に着いてすぐフライトチケットを買いに行ったものの、「2週間先まで満席」と告げられ、断念してスラウェシに飛んだことも思い出す。
そして、フローレスの魅力としては、何と言ってもイカットは外せない。この島の布は地域ごとに実に多彩で、かつとても美しい。下に敷いたのもフローレスのものだっただろうか(少々自信がないのだが)。

